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zoom RSS 「鵜飼正樹」と「都築響一」…妖怪に見入られた妖怪は大志を抱く!

<<   作成日時 : 2010/03/12 12:09   >>

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画像京都文教大学人間学研究所の公開シンポジウム
「老人よ大志を抱け」は
妖怪みたいな爺さんをテーマに大いに盛り上がったのですが
でもそれを話していた都築氏や鵜飼先生も“妖怪”なのではないか。
…と、ふと振り返り、
あの日聴いた話を反芻して思います。

鵜飼正樹先生は学者。
都築響一氏はライター/写真家(編集者)。

発信するカタチと方法ってそれぞれ違う。

例えばその中の1方法である「書く」ということだけ取り出しても
鵜飼先生が書くものは論文
都築氏が書くものは読み物。
(しかも掲載する雑誌のカラーに、
いや、ご自分のやりたいことをメインに
その雑誌色をちょっと反映させる読みもの)

同じ「文」でもカタチは違う。

けど、その触発源…“もと”は同じようなもの、ヘンなもの。

ヘンなモン、ヘンな人、おもろいもん。

彼らはそれを歩いて、見て、
出会ったらびゃっと逃さずに捕まえて、離しはらへんのでしょう。
そして、オノレのカタチで発信している。

いやぁ、お二方とも、ヘンなもの、ヘンな人、本当にお好きですよね、お好きなんですね。
と、いうより、面白がっていたら、いるうちに、そんなもんが寄ってくるんでしょうね。

そんな彼らはフツーの人の振りをして、
対象物であるそれらと同じくらい“妖怪”なんやと思います。

妖怪アンテナとかちゃうねん、妖怪やねん、もう、なってもぉてるねん、きっと。笑

鵜飼先生に関しては以前から、
都築氏に関しては昨日からですが、
その著作に触れ(復習。笑)、
共感…と言うとおこがましいですが、
でもどうもどうにもシンパシーを感じてなりません。

彼らのまわりにおる、
彼らが歩いて見てびゃっと捕まえたヘンなものは、
ワシんとこにもなんだかなんとなく寄ってきているような気がして。

…ってのは錯覚かもしれないけれど。笑

その“源”、
どうしようもないけれど圧倒的なパワーを感じさせる「人間」
…ってものを感じさせるもの、
それが、とても、とても面白い。

さぁ、どんな新たな妖怪に出会い、ワシらに何を伝えてくれるか、生み出してくれるか。

うずうず。

そして、ワシはワシのカタチで。
まだまだ道途中ですが、うずうず。

ビバ、妖怪。大志を抱け。笑


◆omake◆
先日書いた関連記事↓
http://momo1122.at.webry.info/201003/article_9.html
面白かったです。もっと聴きたかった。


◆omake2◆


ROADSIDE JAPAN(西日本編)珍日本紀行 西日本編ちくま文庫
これ読む。先日行ってこのBlogにも書いた別府の地獄やとか秘宝館(行ったらよかったっ)スギノイパレス軍艦島なども載っていてぎゃあ。笑


見世物稼業 安田里美一代記
これ。勿体ないながらもぼちぼち読んでます。以前中野ブロードウェイ行った際に古本屋で見つけ買いました。


チンドン屋!幸治郎
かっこよろしすぎるちんどん屋林社長の一代記。あのお顔が好きだ…深い。


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…ワシも50んなったらああなれるやろうか。

ちなみにゲストパネラーとして来られていたちんどん通信社の林社長はもう立派な大妖怪。

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HEAVEN-都築響一と巡る社会の窓から見たニッポン-
都築響一さんという方の存在を知り、 その仕事… その書いたもの、撮ったものに触れたとき、 血が騒ぎました。 それはワシが今おぼろげながらも見えてきて、 掴みかけてきた嗜好、思考というか、 それに近いものをこんなにカタチにというか、 なんと言いましょうか(笑)。 共感というか、 ワシの頭の中、心の中、 いや、血の中ににあるソレを、 ハッキリとした形で、 ヒネクレた目線ながらも、どうしようもない愛を持って、 けれど怒りと、焦りと、自分がやらなきゃ誰が!という使命とを持... ...続きを見る
桃花舞台
2010/06/22 23:29
血と矜持-旅役者、その誇り高き≪ヤンキーイズム≫-
敬愛するジャーナリストに都築響一さんという方がいる。 彼がライフワークのひとつとして目をつけているのがヤンキーたちの独特のセンスだ。 改造車、バイク、特攻服、「夜露死苦」的フレーズ。 「ヤンキーは文化だ」「全身全霊の生き方から生まれた心からの叫びだ」 なのに編集者たちは眉をひそめるという。毛嫌いするのだ。 「僕たちはそういうやつらの爆音に耳を塞ぎながら必死で勉強して今ここに居るんです」 都築さんは言う、書く、叫び続ける、「それでもヤンキーは文化だ、芸術よりも芸術だ」 熱くなる... ...続きを見る
桃花舞台
2017/05/06 23:30

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