桃花舞台

アクセスカウンタ

zoom RSS “いっちゃってるジイサン”“どうしようもないママさん”に都築響一が出会った

<<   作成日時 : 2010/03/09 17:19   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 0

ちょっとクレイジーな趣味に走っちゃったとんでも爺。
物凄い人生を送ってきたのにそれを軽〜く喋っちゃうスナックのママ。
暴走族、刑務所に入ってる人、その他おもろい人、
秘宝館、珍スポット、デコトラ、ラブホテル…。
そんなんを日本全国を飛び回りながら取材されている写真家/編集者さん、
都築響一さん。
その活動のテーマは
「最もアンダーなところから、最も純粋なものが生まれてくるのはなぜか」。
…いいなぁ、なんか、共感するなぁ。笑。

そのお名前は、お名前だけは以前から耳にしていました。

が、本はまだ手にとったことがあらず。

そして、お会いしたこともあらず。

が、先日、京都にてシンポジウムがあり、
参加し、そのお話を聴く機会に恵まれたんです。

少し遅刻して会場に入ると、

前に立ってお喋りしてはったのは、
半袖Tシャツの、ころころしたおっちゃんにぃちゃん(失礼)。

お歳は50過ぎだそうなので、おっちゃんですね。

けど、にぃちゃんなんですね。

若い。

しょぼくれている若者よりずっと若い、パワフル、イケイケ。

げらげら、楽しそうに、たまにノリツッコミ入れながら、

“いっちゃってるジイサン”だとか“どうしようもないママさん”なんかの話を、
たっのしそ〜に、わっはは〜、って、
もう「しょうがないんですよこのひとは」「迷惑ですよ〜」なんて言いながら、
ウザがりながらも超愛たっぷりに語っちゃうんです。

その姿がウフフ。

タコヤキみたいなおっちゃんにぃちゃんが、
ころころくるくる語る姿に…一目惚れならぬ、一日一講演惚れ。

なんて書くとまたヘンな、そういう意味でとる人がいるかもだがちゃうで。笑

なんて楽しそう。
なんて嬉しそう。
なんて人生謳歌。

ヒトをモノをセカイをめっちゃ超愛しながらも、
その底の方でじっとぐっと見つめてる、
で、ああ、どうしようもないなぁって呆れながらも、でもきっと愛して仕方なくって、
あっちへこっちへ、ヘンな人ヘンなものを追っかけ追っかけ、
仕事し遊んで生きてはるんだろうなぁ。

そんな人のお話…研究テーマを聴く機会があったことが、
実際に喋ってはることを見て聴けたことが、
ワシにはもう刺激的で刺激的でたまらず、わっくわくでした。

世界はもっといっぱいヘンテコで満ちている。
さぁ、探そう、触れよう、うざいけど、でも、おもしろがろう、
ってか、うざいけども体が引き寄せられちゃうのよ、僕。みたいな。

ああ、こんなワシ程度がそんな共感なんてとんでもないが、
ああ、わっかるなぁ〜、なんて、ワシ。

…ワシもその後ろを追っかけて(?!)、
トホホでワハハなモノや人、探してはにたにたしたいと思います。

いやぁ、もう、ホント、素敵だ。

都築さんが。

人ってヤツが、世界ってヤツが。




Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


買うてまいました。実は近所にも怪しいスナックがあり、潜入しようと思っていたとこやったのです。


性豪安田老人回想録
読みたい。っつーか、観たい。

◆omake◆
画像


京都文教大学人間学研究所の所長、
大衆演劇ファンにもおなじみの
鵜飼正樹先生からお知らせをいただき、楽しみに楽しみに行きました。

第一部は都築さんの講演。
そして第二部はこりゃまたワシのファンである「ちんどん通信社」、
その代表である林社長と心理学の教授さんと都築さんが、鵜飼先生の司会で話し合うシンポジウム。

変わった爺さんの話を通じて、人の生き方についての話を。

面白かった。あっという間の時間でした。
「人の話なんてきかないマイウェイ」になんだか共感(?!)するワシにとっては、余計に。笑



人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログ 編集・ライター・書店員へ
終わってからお声をかけたかったのですが。たくさんのファンの方に囲まれておられて残念。マジで悔しい。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(4件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
鵜飼先生と都築氏…妖怪に見入られた妖怪よ大志を抱け
京都文教大学人間学研究所の公開シンポジウム 「老人よ大志を抱け」は 妖怪みたいな爺さんをテーマに大いに盛り上がったのですが でもそれを話していた都築氏や鵜飼先生も“妖怪”なのではないか。 …と、ふと振り返り、 あの日聴いた話を反芻して思います。 ...続きを見る
桃花舞台
2010/03/12 12:09
HEAVEN-都築響一と巡る社会の窓から見たニッポン-
都築響一さんという方の存在を知り、 その仕事… その書いたもの、撮ったものに触れたとき、 血が騒ぎました。 それはワシが今おぼろげながらも見えてきて、 掴みかけてきた嗜好、思考というか、 それに近いものをこんなにカタチにというか、 なんと言いましょうか(笑)。 共感というか、 ワシの頭の中、心の中、 いや、血の中ににあるソレを、 ハッキリとした形で、 ヒネクレた目線ながらも、どうしようもない愛を持って、 けれど怒りと、焦りと、自分がやらなきゃ誰が!という使命とを持... ...続きを見る
桃花舞台
2010/06/22 23:29
人生はきっと「楽しんだもん勝ち!」-『珍日本超老伝』-
他人(ひと)から見たら、一言、「キチガイ」。 でも、こんな言葉もあるよ、「天才とキチガイは紙一重」。 己の人生どう生きる? 己の道どう歩く? このクソジジイたちは皆、みーんな、 己の道を好きに生きてる。いや、好き勝手に生きてる。 歩いてる?んーん、走ってる!爆走してる!…フルスピードで! 他人の目なんか気にせず。好きなよーーに、好きに、好きなことを好きなように。 それってキチガイ?かもね。でもね。それがどうした?てか、君はそれ、出来る?! ...続きを見る
桃花舞台
2011/08/16 20:30
血と矜持-旅役者、その誇り高き≪ヤンキーイズム≫-
敬愛するジャーナリストに都築響一さんという方がいる。 彼がライフワークのひとつとして目をつけているのがヤンキーたちの独特のセンスだ。 改造車、バイク、特攻服、「夜露死苦」的フレーズ。 「ヤンキーは文化だ」「全身全霊の生き方から生まれた心からの叫びだ」 なのに編集者たちは眉をひそめるという。毛嫌いするのだ。 「僕たちはそういうやつらの爆音に耳を塞ぎながら必死で勉強して今ここに居るんです」 都築さんは言う、書く、叫び続ける、「それでもヤンキーは文化だ、芸術よりも芸術だ」 熱くなる... ...続きを見る
桃花舞台
2017/05/06 23:30

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
“いっちゃってるジイサン”“どうしようもないママさん”に都築響一が出会った 桃花舞台/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる