桃花舞台

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zoom RSS 紅大介とその劇団をスキな理由

<<   作成日時 : 2010/07/21 16:49   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 4

画像例えば大衆演劇の踊りって
だいたい2パターンに別れると思ってたんです。
@アピールアピール
A入り込む入り込む
え?極端?笑

アピールアピールのが多いかな。

それはとても直接的。
俺今最高、オレ今楽しい、
あなた俺が好き?うん、知ってる、
だからどうぞあげるよ受け取ってラブビーム。

ワシこれが苦手でした。

はいあなたが綺麗で男前なのはわかりました。
だから垂れ流さないでくれ自意識を、
表現(する仕事)なんてどこまでいっても自己満足なのだからそれは間違っていないし
そんな観方をする(しか出来ていない)ワシがどうしようもないというだけなのだけど、
もうちょっと、なんだ、“そのまま”じゃなくて、何か作って、
直接的でなく、1ファクター置いて、見せてよ、舞台なんだから、舞台から。って。

いや、でも、そんな“ちょっと勘違い”な姿すらカッコイイのは事実なんだ。

変におどおどやっているよりも、それくらいやらなきゃ、だってプロなんだから。

いや、嫌味じゃないよ。(こう書くとすぐにそうとる人がいる。笑)
その姿はホンマにかっこええし、それをお客さんは喜んでいる。
ザッツプロの仕事。プロの流儀です。

でもワシはこれがニガテでした。

ほなじゃあ、Aは?

私、@を「うーむ」と思うあまりにAに目がいっていました。

入り込む、作り込む、時には垂れ流しが見えなくなるくらい、
その世界に没頭する。

けれど。

その世界ってのも、自分が作り出した世界なんやんね。

いや、例えば曲の世界ってのもある。

でもその曲の世界に自分を入れ込んでしまう。いわば、自らトリップ。
例えばその曲の世界観に浸りきって世界観とやらに入りマイワールドを展開、
アピールアピール?いえいえ私はこの踊りの世界を作ってあなたに見せているんですが?
みたいな。

かっこいい?

なんやろ、
でも、いろいろ見ていて、
これも、いや、これのがなんか、
アピールアピールよりも自意識は過剰っつうか高い気もしてきたのです。

だって、舞台。

私、だけじゃなくて、観てくれる(お金を払う)お客さんがいる。

なら、「やりとり」じゃないですか。

「見せてやるよ」じゃ、ないじゃないですか、
それやったらホンマにホンマの自己満足でしょう?

「私」の世界、を、はい、どうぞ。ってったって、あなた、
要らない人(残念ながら好きではない人)には押しつけ、「いや、結構です」じゃん。笑

ああ、むずかし。

でも、結局はどこまでいっても表現って(仕事は)、
てか、人間って(大きく出たな。笑)、自己満足の生き物、嫌だけど、そう(かも)。

なら、ちょっとでも「我」と「我」をぶつけ合うのではなく
「やりとり」することで、お互いが気持ちよくなれたら、
こんなに素敵で幸せなことはない。

むずかしいけど!泣笑

双方共に楽しくって、毎日はしんどいかもしれないけれど一瞬だけでも、
夢見られて(やりがいあって)、
そんで、気持ちとお金が交わせたら(笑)、これは本当に幸せ、気持ちいい。

そうでありたいと、

人ばかりではなく、いや、それよりも、
直接的な舞台というものではないが
表現するという「舞台」で食うておるワシも、
サフイフモノニワタシハナリタイ…と思いつつ、
アホほど業の深いワタシニハマダマダトオイ(笑)、
なんて思いながら、仕事しとったり、
いや、直接的に仕事してへんときでも何観てもそんなん思いながら、人、見てるんですが。

でも、居るんですよね、そういう人も。

例えば、俗っぽくも悪っぽくもせやから面白い大衆演劇とかいう世界にはね。

それは例えば長いこと長いことその仕事をやってきはったベテランの役者さん(この劇団にも2人いる!)、

も、なんだけど、

それだけではなく、
今、まさに、そんな風に、なれてはおられへんかもしれませんが、
てか、素とかいろんなとことか顔から見え見え(のような気もする)なんですけど、
でも、なんだかそんな風になりそう、って、眩んだ目ではなく本当に思える、
(なぜそう思うかという確証ははっきりとは言えないのが悔しいが。笑)

そんな@でもAでもなくて、
むしろ@もAもどっちもな瞬間を感じさせ、
るような純粋無垢なナマイキ笑顔(笑)、
え、てか、それって無我の道、もしかしてそれ出来たら“悟りの境地”(?!)、
いや、でも、そんなんなっても寂しいやろ、せやからこのまんまでええ、
もう、この子、人間臭いなぁ〜。

そう思わせてくれるような若いヤツだったりが。

あー。ちょっと年上だからって偉そうに、桃は。
いや、でも、ちょっと年上くらいやったら、ワシ、負けてるかも。

それをその舞台姿から教えてくれたのは、

え?

もう言わんでええやん。

あ?

ダメ?

ちくしょう。

神聖、じゃなかった(笑)、下ネタだらけの悪聖、嘘、
新生紅劇団で輝く、紅大介座長。

…絶賛?

うふ。

んなことあれへん。

なぜなら顔も踊り方もそないに好きやない。

けど、ええな、って、思うのですよ。笑

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そんなんが、お芝居にも、踊りにもとても滲む…
いや、座長だけじゃなくて、座員さん皆も、ほんで、お客さんも、そんな風に見える(ような気がする)
この劇団さんに、時間を見つけ作って、ちょいちょい行ってます今月。

座長も、ほんでたぶんきっとそんな“悟りの境地”にいってる(か?)だろうベテラン陣…
色気ムンムンのお父ちゃんとはらりとした色気のおっちゃんも、おもしろいです。人間臭いです。

あの舞台は…クるで。笑

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コメント(4件)

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あら〜、桃さんおっさんキラー、もといオジサマ専科卒業ですか?

桃さんは大介座長が襲名するくらいから紅を見続けてこられたのですよね。
んで、最初からどストライクなわけじゃなく、ここ近年急に、気になってしようがなく、「スキ」で、クリティカルな対象として浮上してきたのでせうか?

そういうの、たまりませんね。わくわくしますね。
役者が急によくなって「○○がばけた」っていいあいながら盛り上がるのも楽しいしね。んで、20年後、30年後に、菊吉じじい、しましょうね!

新生紅からしばらく目が離せない。のは分かってる。でも遠い。。。
関東にものってほしいなぁ。
今度太夫元にいうといてください。
無理だったら、天満座のゴローにでも。笑





ひつまぶし
2010/07/22 02:38
ん?
私オッサンも若いコさんも好きです。

そうですねぇ、
どんな劇団さん役者さんも好きですよ。
で、大衆演劇の魅力は「長〜く愛して」いくことかなぁ、
なんて思うようになって。
すこ〜しずつ、ならいいんですが、
たまに、とて〜も愛してしまったりすることもあり。うふ。笑

太夫元になんてまさかまさか声かけれないですよー。
ゴローに言うときます。ゴローと魔女に。笑
桃♪⇒ひつまぶし様
2010/07/22 10:13
大原麗子ときましたか。くぅぅっ、ひねりがきくなぁ。
「すこ〜し愛して」は私ニガテとするところなり。
煩悩が多すぎるようでして(汗)。
せめて桃さんのように「たまに」道を外すくらいになりたいものです。

>ゴローに言うときます。ゴローと魔女に。笑

ありがとうございます!! ゴロー、効き目ありそう〜。
っていうか、魔女って???
オペラ座の怪人みたいなのですか?あの小屋にいてはるんですか?
わくわく。あの空間、すごく居心地いい。
小金ためてまた行こう♪

ブログ作ったんですが、全っ然、書けないです。書く前からスランプ(爆)。
締め切りないからかなぁ。
桃さんみたいな軽妙洒脱ぅな文、どうやったら書けるようになるのだろう。。。
ってご本人につぶやいてもしょうがないですね。
芸を身につけるには、それなりに体痛めつけて血を吐かないと、ですよね♪

明日は花吹雪の「師弟愛」また観て来ます。
メタ演劇好きなもので。楽しみです。
ひつまぶし
2010/07/22 17:43
私は煩悩だらけです。
煩悩だらけのこの面白さよ。

ゴロ〜と魔女はセットです。
見ると魔除けになります。嘘です。
桃♪⇒ひつまぶし様
2010/07/23 00:16

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