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zoom RSS 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら -「大衆演劇」…「人」-

<<   作成日時 : 2010/11/18 15:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

画像「大衆演劇」
それは生活=舞台=毎日=仕事=趣味=「生き様」な超・特殊世界。
だからこそ、いやがおうにも舞台に、芸に、「人」が“滲む”、“漏れる”。
だからこんなに気になり、面白くて。
だから、ああ、気持ち悪いけど好きなんだよなぁ…。
そうはっきりと気付いた近頃の私です。
そんな私はふと、ここで、やっと(笑)、
ひとつの劇団…ひとりの役者(!)
を追ってみようかと思うようになったり…
うん、やっと、やっとね。ニヤリ。笑

さいきん「面白いなぁ」と思うひとらがいてまして。
いや、お芝居が面白くて。
人間臭くて、なのに、かっこつけとって。
演技というか、お芝居全体が、その作り方が、人間臭くて、
なのに、かっこつけとるというか
「カタチが(は)ええカタチ」なのに
なのに、どうにもこうにもそんなカタチなのに
他よりもっと人間臭ぁいように見えまして。

で、「おっもしろいなぁ、ここ」と。

こんな芝居を作るこのひとたち。
こんな芝居でこんな演技をする…そっか滲む、漏れるように見えるこの人たちが。

実は私は人見知りでして。
うん、人見知りというよりも動物的というか最初は誰にでも警戒しているのに
慣れると懐く、懐いてウザくなる(笑)というまさに動物な本能な人間でして。笑。
故に、皆皆さんのように、役者さんと気軽に喋るということがこれでもなかなか難しい。
実はものすご気合い入れてスイッチをオンにしている。
…と、ここまで書くと私自身のキャラの“ネタばれ”になりそうですが。笑

そして私は、何より、いつも客席に、常に何事も基本「客席から」をテーマ(?)、信条(?)としている人間。

(前にも書きましたがこれはいろんな舞台が好きで、観てきたから、身についた目線ね)

そんな私はやはり、
役者ってやはり特別なもの、ケの世界の人間とは違うハレの世界の人間、
うん、いくらケ(生活)=ハレ(舞台)な摩訶不思議特殊な世界の大衆演劇の役者でもやはり、
「我々とは違った世界の(凄い)人」たちなのだなぁ、と思っていてね。

皆、皆を、「かっこえーなぁ」、「すげぇなぁ」と(いまだに?)めちゃめちゃ思っていてね。

それは
己がこうして己もまた生活=舞台=毎日=仕事=趣味=「生き様」な
フリーの書き屋として毎日カツカツながらも生きて書いて考えて感じさせて生きるようになったことで…
ありがたいことにカッツカツながらも会社ではなく一匹で書いて食うて生きてるようになったことで…
より、思うようになったことでもある。

ほな、ほんなら、

生活=舞台=毎日=仕事=趣味=「生き様」だからこそ
「作品」=「俺」、「俺の舞台」=「俺」、「俺」=「商品」…「俺自身」!
な、この世界が、ああ、ちくしょう、より興味深く面白く思うようになって、仕方なくなりました、ちくしょうめ。

笑。

そう、「俺自身」…“ナカミ”!を“舞台”に毎日あげる、いや、あげざるをえない世界なんだもの。

客の前に自分をすべて、自分のすべてをさらけだす。
いや、もうさらけだしたくなくて作り上げたり隠しきってたりするつもりでも漏れてしまう滲んでしまう。
こんなに怖いことあれへんで。しかも毎日。
でも…こんなに気持ちええことあれへんで。しかも毎日。

…でっかいでっかい自意識、満たされまくりでしょうもの。

だって俺、俺が認められてんねんで?惚れられてんねんで?

俺の全てに皆が惚れてやがるんだぜ。俺って罪な男。

そしてそれが目に見えるカタチであらわれるんだぜ?

例えば大量の人々の目の前で、
きれいごとや気持ちの面は置いておいてそれ以外で生きるためにどうしても無くてはならないもの…
「お金」が、自分の体に貼り付けられる。



なんてまぁ、そりゃあナカミまるだしというか本能剥き出しになるでしょう。
「人」が「人らしく」なるでしょう。
まぁなんという「舞台世界」なのでしょう。

「人」が、人の原始的な姿が…“ナカミ”が素晴らしくまるはだかに見える世界。

なのに…
そんな「人」の“剥き出し”を塗って塗り込めて飾って着て呑みこんで、
流行りの歌や過去から未来へと伝えられてゆく名曲に乗せ、
“剥き出し”を“剥き出し”なのに美しく…
びっくりするほど、ため息が出るほど、もう何もかも忘れちゃいそうなほど美しく見せる、魅せる、世界。

画像


そら、観てる、いや、魅せられているこっちもアホウになるわなぁ…。
踊るアホウに観るアホウ。同じアホなら踊らな損損とはよく言ったものなぁ…。笑

でも、
そんな世界が好きな私は
ものすごめちゃくちゃアホウですが、でもものすごめちゃくちゃアホウやのに、どっか、とても、ヒネクレモノ。

「人」が好きだからこそ…
一筋縄ではいかない、訳のわからん人間ってものをちょっとでも理解しよう、とらえよう、
うわーきっつ、うわーキモチ悪、でもなぜかそれでも好きやねん、な、愛ある(笑)ヒネクレモノ。

そんなヒネクレbut愛してまぁすな私は、
目に見えるはっきりとしたカタチ…
例えば舞台での所作動き、台本通りの決まった台詞決まった「型」の中から見える、

いや、そんな中から一瞬!そう、一瞬だけ出る“隙”…

“ハダカの中のハダカ”(簡単な言葉で言うと“素”…本質?)を
人間のナカミの中のもっと奥、ナカミのナカミ、よくわからんけど(笑)を
つまりは「人間」をみたくて、みられるのこの世界が面白くて、うざくもどうしようもなくたまらなくて。

愛してやみませんのです。笑

(その一つの例えが最近注目している「いい顔」…カタチ、の中から漏れる、一瞬の顔。とかね。笑)

だからね、そんな私だからこそ、やっと、やぁーっと見つけた気がするんですよ。

5年ほどあれもこれも、いろんな人いろんな一座いろんな舞台生き方を観てきて。

大衆演劇ってなんやろなぁー、なんでワシはこの世界にこんなにひかれるのかなぁって思いながら観てきて。

そうして追っていくうちに
若い頃に比べてほんのちょっとだけ
自分自身の“ナカミ”もウザいながら目をそらしたいながらも見える見れるようになってきて。(ホンマかぁ?)

だから、やっと…ね。

たっくさん、たっくさんの中から、やっと、絞り込んだ!込めた!んちゃうか?!…という気がします。笑

でも、逃したくないから、
じわじわと、いやらしく、すこしずつすこしずつ、
あっちゃこっちゃ寄り道しながらも近寄って、とらえて、みていきたいなぁー、なんて。

…んー、要はもうちょっと、深く、遠くからもディープに、でも、たまにあっさりと(どっちやねん)、
まるごと、いっぱい、観、愛したいなぁー、と。

己という器を、まっだまだな器を、ちょっとずつちょっとずつ磨きながら、

「この世界」を。

いや、「人」ってもんを。

私らしく、チョケながら。

画像


…ニヤリ。笑

ひゃー、しんどそう、もしかした頭おかしくなるかもしれん。いや、もう、なりかけ?

いやいや、まだまだ大丈夫、だって私の武器はヒネクレ&愛。

…そんな、ややこしいプチ宣言でした。

だからお願い、そばに置いてね皆さん、うん、これ読んでるあなたな皆さんですよ。

今はあなたしか愛せない、んです。嘘です。でもホントです。



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長くなっちゃったぁー。いやぁー。野暮ー。笑


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ライフワークが見つかったんですね。じーん。
ああ、まだ全然追いつけていないのに、背中さえ見えていなかったのに。
また、桃ねえさんがはるか彼方へ、びゅ〜んって、行っちゃったぁ(涙)。
人見知りで、役者さんとしゃべるの苦手なところだけは負けてない自信あるのですがね。
きっと、ずっと追いつけませんが、時には距離縮めてみたいという野心はあるので、これからも勝手についていきます!
ひつまぶし
2010/11/20 23:46
ラララライフワークぅぅぅ?!

行ってない行ってない。
ぱっぱらぱぁです。ただのひねくれた阿呆です。マジで。

野心ですか。すぐに抜かされますよ私きっと。笑
桃♪⇒ひつまぶし様
2010/11/21 04:48

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