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zoom RSS 酔っぱらっちゃった ‐桃的大衆演劇の魅力‐

<<   作成日時 : 2010/12/19 23:36   >>

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画像「芝居小屋」が好きだなぁ、
「舞台」というものが好きだなぁ。と思います。
…何をまたまた改まって。笑。
でもね、私、やっぱり、それでも、
うん、なんかかんやで、
芝居小屋が好きだなぁ。と思うのです。
…何を今更、そして、わざわざ、改まって。笑。
舞台には、芝居小屋には「気」がいっぱい、
そりゃあもう「気」がいっぱいいっぱいです。
とてつもないにいっぱいで、
キモチワルイほどに渦巻いていて、
喜怒哀楽愛欲悪、
うわ、うーわぁ、ぎゃあ、ぎぃやぁ、いやぁもう、ホンマ嫌ァ
…って人も居はるんじゃない?
だから…あー、それでも好きです、だから好きなんです。ってば。笑。

なんであんなに「気」がいっぱいなのでしょうか。

そりゃそうですよね、単純に人がいっぱい入ってるからですよね。

客席に。

舞台に。

いろんな生き方、いろんな考え方、いろんな想い、いろんな思惑、
いろんないろんないろんなすぎるいろんなものを心に頭に持ったいろんな人が、
ひしめくように客席に座っている訳で。

さらに舞台の上に立っている訳で。

そりゃあもうそれぞれの気持ちを想像したり、
それら全てにぶつかっていってたらとてもじゃないけれど身が持たないというか、
うわぁ、もう、いっぱいいっぱいになりますよね。笑

舞台に立っていると、自分も知らない自分が出てきませんか?

立ってるだけじゃあない。

小屋で、「舞台」を観ていると、自分も知らない自分が出てきやしませんか?

自分の“ナカミ”が出てきませんか?

それはときにびっくりするくらいドロドロとしていたり、
また、もしくは、それはときにびっくりするくらいにピュアピュアだったり、

修羅になったり乙女になったり、
鬼になったり天使(はぁ?)になったり、

自分が思っている以上に自分ってバカだなぁ、とか
自分が思っている以上に自分って、いや、もしかしたらマトモかも、とか、

自分の「素」…「ナカミ」に気付かされませんか?

その、観ている舞台の内容(お芝居)からだとか、
または、その舞台の内容を演じる役者からだとか。

それに大きく影響してくる、あのお芝居の内容であったり、
あの演歌やポピュラーミュージックという、
歌詞にものすごくメッセージ性のあるように思わされるあの曲たちだったりによって。

いやぁー。そら、皆、酔うてまうわ、酔わされてまうわ。笑

んん?そんなん思ったり考えたりしたこともないですか?えぇー?!笑

私はなんだか、そんなもんを感じるような気がしましてね。

自分だけならまだしも、知らない他の人の分までというか。

ちいさい芝居小屋…
特に大衆演劇の芝居小屋の中では、
人の心の動くのが、
たくさんの人の心の動く様子が、
人の心がぼろぼろと脱がされたりで、いわゆる“ハダカ”(素)になって行く様子が、

なんとなく、なんとなく、

間違っているというか、考えすぎ感じすぎなのかもしれないけれど、

見える、いや、感じられるような気がして。

…ん? これはただ単に私が舞台を観る集中力に欠けているだけか?

ううん、そうじゃないよ、感じやすいだけよ、うはは。

で。勝手にドーッと、ドカーッとダメージを、勝手に受けてしまうのです。

私の妖怪アンテナ(※鬼太郎)、振り切ってしまうのです。笑

ああ、人間って気持ち悪い、人間って業の生き物。あー、人間って…。笑

でも、そんな人間がウザいけれど嫌いになれません。

ダメージを勝手に受けようとも。笑

芝居小屋では、ちっこい芝居小屋では、己というちっぽけな人間の
アタマで考えた理屈や予想や考えや、そんなもんをはるかにこえるような

凄ぇこと、おもろいこと、どうしようもないこと、もうたまらんななこと、

いっぱい起こります、それら全てが舞台に客席に現れます。

皆、「素」です、まるはだかです。

皆、酔うてます、酔わされてます酔うてます、酔って候です。ああ、うえぇ。笑

酒弱い(え?)私は酔わされてばかりです、たまに悪酔いです、あの空間に、沢山の人・人・人に。

けど、まだ呑みこみたいのです、喰いたいのです…もうやめとけよォ。笑

でも好きなんだもん。

「舞台」が。それがあらわれる芝居小屋が。

いや、「人間」が。

ははは。ふふふ。

…そんなことを身を持ってというか、ちょいちょい足を運んで感じる今日この頃です。

昨年同じ小屋で感じたこんな【惚れちゃった ‐桃的大衆演劇の魅力‐ 】
惚れちゃった、なんて通り越して、酔っぱらっちゃった、と段階を超えた感じかもね。
(※よろしければ こんな記事 とも合わせてどうぞ)

…なんじゃそりゃ。笑


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しんどいです、めんどうくさいです、でもうれしい、たのしい、だいすき、です。
え?舞台が?大衆演劇が? ううん、そうじゃなくて、「生きる」ってことが。いやん、なんか大袈裟。笑

そんな舞台…大衆演劇強化月間な今月です。いや、あの、これだけやなくあれこれやりながらなので、もうバテ気味なんですけどね。笑



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あれは芸なのか?考える時があります。夕べ観た某漫才師さんの短い追悼番組でしたがその姿は晩年の円熟した姿ではなく言葉はひどいですが哀れな人間の素が全面に出たものでした...。
その前に観た立川談志のドキュメンタリーは生涯落語を追求し、現在も突っ走る立川談志師匠がいきいきと描かれていました。夕べの情熱大陸の柳家三三もよかった。もうすぐM−1、華やかな世界ですがもっと違う世界観で芸を磨いて欲しいです... 
Carlos!
2010/12/20 09:33
むずかしいですよね。

芸ってなんやろ。なんなんやろ。
そんなことを考えたり感じたりする今日この頃です。

桂米朝師匠がよく著作で書いておられる、
「末路哀れは覚悟の前やで」
という言葉なんかを思い出しながら…。

風邪はどうなりましたか。
また是非是非とも語りましょう。
桃♪⇒Carlos!様
2010/12/21 05:57
桃さんの22日の「女形」の記事にコメントさせていただきました。
また、嬉しくなっちゃうようなコメ返しをいただいて。。
今日はさらに過去記事にレスさせていただきます。
こことか、「満座」の記事とかを読んで、やっぱり面白くて。。

芝居小屋で、最前列なんかに座るとホント自意識過剰になっちゃって、
会場見渡せないし、「ここにいる自分ってどうよ〰?」みたいな畏れやら、なんか、芝居小屋の劇的空間!の一部になっちゃったような、出演者の側に立たされたような、アホみたいな錯覚とかにとらわれて、とにかく落ち着きませんね(笑
そして、そんな自分が気持ち悪〰いくせして、妙に陶然としたり(笑
もう始末に負えません。ホントに悪酔いです〰。
まっこと、知らなかった自分を発見しますネ〰。
そんな状態にありながら、周りの(愛すべき)異常さ(笑 にも妙に、かえって敏感になったりして、面白すぎて怖かった〰(笑
えんじゅ
2010/12/27 23:05
何をおっしゃいますやらやら。
私こそ、なんだか嬉しくなる、救われるようなコメントでした。
さらにこうして他の記事も楽しんでいただいただけでなく
こうしてあったかいコメントをいただけて嬉しく、恐縮です。

私もね、今年は、いろんな方のお声がけだとか、
席とってくださったり、誘ってくださったり、
譲ってくださったり、
で、なんと自分からは行きやしない最前列や前の方の席で
観る機会が増えました。

そう、距離感がわからなくなって頭わちゃわちゃになる。
恐れやら申し訳なさやら、ひぃぃ、近い、近すぎるわ、
いやあ、全て観える、ってことは向こうからも見えるわ、
…なぁーんて、
そんなの、「お前のことなんてそんなに誰も気にしてねぇよ!」
って感じの、気持ち悪い自分。自意識過剰な自分。。笑。

でもそうして前に行ってみることでより見えるもの、
気付くモノ、見せていただけるものって、とてもありますよね。

その際、自分の気持ちや頭を冷静に落ち着かせておくのって、
すごいアタマと力がいるので、
そのあたり、私、まだまだなのですが。笑

そう、愛すべき異常さ。
てか、一番、アホなのは自分。
でも自分がアホになったからこそ、
周りの愛おしきアホ(自分よりはアホじゃないけど)が
本当に嬉しく、いとおしく、なんだか勝手に「同志」にすら
感じちゃったりも。
…って、ちょっと意味わかんないお返事になっちゃいましたが。笑

共感いただけたこと、とても嬉しかったです。

異様な空間でちょっとオカシクなってくる
(ん?私、精神的ヘンタイ?笑)そんな小屋、満座でも
是非、えんじゅさんに観劇していただきたいものです。
(※あ、関係者や回しものではありませぬ。笑)
桃♪⇒えんじゅ様
2010/12/28 04:43

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