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zoom RSS i 罠 B wiθ 「舞台の上でその曲その瞬間を生きているU」 -「出」篇-

<<   作成日時 : 2011/01/26 04:35   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像芝居をやっていたとき。
と、言っても学生演劇なんですが、
よく「出のインパクト」と言われました…役者したときね。
あ、私も役者に言いました…演出したときね。
ゆえに、私、お芝居のときは勿論、
踊り、個人舞踊のときも、
「出のインパクト」というのに注目してしまいます。
特に、個人舞踊のときは、特に。
何?「出のインパクト」って。
それは文字そのまま舞台に出てきたときのインパクト。
お客さんの目の前に現れたときの第一印象
とでも言うのでしょうか。

台詞言う前、演技する前、もう、舞台にあらわれたときからが勝負。

いかにお客さんに自分を印象付けるか。

これは主役やメインキャストは勿論ですが、そうじゃなくて、脇役でも、そう。

お芝居の場合は主役陣よりも目立ちすぎるってのはよろしくないでしょうがね。笑

でも、ストーリーのあるお芝居、己の役どころが決まっているお芝居の場合ではなく、

踊り…

個人舞踊は、個人ですもの、
己が主役でしょう?己以外に誰もその舞台に居ない訳でしょう?

己が目立って、てか、己を覚えてもろてナンボでしょう?

アピール!でしょう?

自分に興味をもってもろたり、ファンになってもらったりするために。
(そっから贔屓というスポンサー的なもんだとかに繋げにゃ、って意味もあるだろうしさ)

それゆえ、余計に、インパクト。
大衆演劇の舞踊ショーの、個人舞踊の際の「出のインパクト」って、
結構、重要ってか、おっきいんとちゃうかなぁと私は思って、みてしまうのです。

曲、かかるやん?

イントロ、かかるやん?

さぁ、どれくらいんとこで出てくる?
あの瞬間、ちょっとワクワクしたりするねん。

引っ張る人、いはりますよね。イントロがだいぶ流れても、なかなか出てけーへん人。
で、私らは客席で「あれ?まだかなまだかな」みたいに、
たまに「あれ?あれ?どうしよ?なんかあったかな?」みたいにまで思って、
それくらい引っ張って引っ張って、ドンッ。

もしかしたらホンマになんかある場合もあるかもしれませんが、
あのドキドキ感、焦らされ感って、ちょっと、たまらんかったりもする。(ヘンタイか。笑)

ああ、せや、だいぶ出てけーへんなあと思ったら、客席後方から出てきたりもする。

きゃー!ってなりますよね、会場、わきますよね。

(個人的にはあまり好きではありませんのですけどね、あれ。うわ、ひねくれもん。笑)

と、思えば、ノリのええ曲とかやったら、
イントロと同時に飛びだしてきたりすることもあるじゃないですか。

あれも、ええよね。

勢い!いぇい!ノリノリ!いくぜー!って感じで。(どんなんや。笑)

あ、でもねでもね、

そんな考えとか全くなしにね、自分のタイミングで、悠々とゆっくり、
焦らず気負わず特に何も気にせず、笑顔でゆっくり歩きながら出てくるってのも、
あれはあれで、なんか味があるなぁ、ええなぁって、嫌いじゃないのね。

中幕っていうの?正式名称はわかりませんが、座長クラスとかになると、
前の座員さんが踊ってる間、ホリゾントとか、舞台の中の幕が引かれて、
その座員さんがハケたあと、幕がさぁっと開いて、座長(例えば)が登場。
例えば、セットと共に。とか、例えば、お立ち台みたいなんの上に。とか。

あれも…面白いよなぁ。

幕がひかれるんだもん。

そりゃ、ちょっと期待しちゃうじゃないですか。

幕があいたとき、彼は、彼は、一体、どう出てくるんだ、と。

より、より私たちの気持ちを高揚させるっつうか、期待させ、持ち上げ、
「その瞬間」、つまりは出の瞬間に持っていく(という演出)訳じゃないですか、
ちくしょうめ、グラグラと気持ちを弄びやがって。笑

幕があいたら、座長がキメッキメの、もうポージングして佇んでたりすんのな。

ツワモノ(?!)になると、幕あいたとき、おらへんかったりすんのな。これ、さらに焦らしな。笑

…いや、別に焦らしてるんやなく、たまたま、なんかあっておれへんだけかもしれませんが。笑

出のインパクト。出たとこ勝負ならぬ出たとき勝負。

でもな、そんな「出」って、

上で言うたような、出るタイミングだったり、出るときの演出だったり、
そんなのも大きいと思いますが、

でも、私は、何より、「気」だと思ったり、も、します。

「気」?

うん、「で」の「き」。(ひらがなで遊んだらあきませんね。笑)

飛んで出る?歩いて出る?ううん、もう歩くじゃなくて踊りの足つきで出る?

わかんないけど、そんとき。

もしくは、幕の向う側にスタンバイ、そして幕があがった、その瞬間。

どんな「気」を発してはるか、放ってはるか。

あの…もう、そんなん、観る人の感覚的なもの…ほんま感覚で察知するものやから、
そこには好き嫌いとかの主観も入ってくるやろうから、
正解不正解とか、絶対的な答えなんてないと思うんですけれどね。

けど、それでも、なんとなく、理屈じゃなしに、感じる、感じさせてもらえる「気」。

…私、あれの密かなマニアです。(どんなんや。笑)

あの「気」…なんかわからんけど、あの「気」を感じて、

「うわっ!」とか「ぎゃっ!」となるのが、好きです、好きなんです。

…やっぱ、ヘンタイなんですかね?笑

私、踊りのことは専門家でもなく観方がわかっている訳でも、
決してええ正しい鑑賞者でもない、なのにわぁわぁアレコレ好き勝手言うてる人間です。
(ナマイキスミマセン)

せやけど、あ、せやから?、あの出てきた瞬間の印象、インパクトって、
気になったりするんですよね、いや、
あれに、「おっ」「うあっ」って思ってしまうのかもしれませんね。

でも、そんなんで「おっ」「うあっ」ってさせたら、させることが出来たら、
ある意味、「オーケィ〜!」(カノーエーコー風に。笑)じゃないですか?

ツカミ、オーケィ〜。だって、出から心掴まれて、観てまうもん、観入ってまうもん。

ま、「気」が続かないからか、途中で飽きる、
ってか、集中力切れちまうこともありますけれど。笑
(自慢ではありませんが、私は情けないほどに集中力がありません。笑)

でもねでもね。

あの「出」から「掴まれる」、掴まれた、あの瞬間、あの快感は、タマリマセン。

ってこと、ないですか?

それは気に入ってる気に入ってない、好きだ嫌いだ、
そんな役者の好みや主観とは関係なしに、どんな方でも、どんな舞台においても。

出、から、ぎゅっと掴まれたいですよね。んで、「うわっ」となりたいですよね。

don't U θink? i 罠 B wiθ
…舞台の上でその曲3分〜5分の間踊っているUと、その瞬間を生きているUと。

だから、出の瞬間からぎゅっと心掴んでね、舞台上の私たち皆のダーリンたち。

…なぁーんて、また無理矢理、アタマに思い浮かんだ歌詞と無理矢理くっつけて書いてしまいましたが。笑

私は、あれ、あの瞬間、グラッとさせられるんが好きですね。

そういう瞬間に巡り合うと、たまらなくなりますね。

あ、大衆演劇のお芝居や舞踊ショーだけとちゃうわ、
プロレスの試合んときのリングインのときも同じこと思うわ。
…はいはい。入場マニア。登場マニア。ヘンタイやな、もう。笑

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え、続けさまに椎名林檎はもうええって?すみません。若い頃好きやったんで。笑

出のインパクト…アホなんで、よく、これに“掴まれた”ときは客席でひとり「うおー」とか言うて悶えてたりします。
思わず「出たっ」なんてニヤニヤしながら声出してしまうこともあります。
…もう、そんな気持ち悪い人間なんで、放っておいて下さい、てか、許してやって下さい。…すいません。笑。苦笑。
(長年あちこちを一緒に観ている芝居仲間の姉さんはよく、この瞬間のワシを隣で見て「喜びすぎッ」とツッコミを入れ
てくれます。笑)

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