桃花舞台

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zoom RSS 「ワクワク」からの「ギュッと、きゅっと」 -ぶらくり劇場-

<<   作成日時 : 2011/09/09 06:22   >>

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ワシ、この提灯も好き。お隣の提灯屋さんでつくったんかなぁギュッ!って、きゅっ!って感じやねん。
この、一体感!
皆でギュッと観るこの感じ。
これが、たまらんねんな。
ちっこいハコの中で、
ギュッと、きゅっと観て、ギュッと、きゅっと心掴まれるこの感じ。
きっとこれぞ“醍醐味”?!
階段降りたら、夢芝居、花舞台。
あったかいってワクワク、ぶらり、ぶらくり。

…なんのこっちゃという感じですが。笑

これ、先日、1年ぶりに
和歌山は「ぶらくり劇場」に行って、観たとき、思ったことです。

なんて一体感を感じられるハコなんだ! と。

舞台と客席、も、せやけど、客席と客席の一体感。

広さ大きさで言うたら、そう大きくはない劇場やと思うのですよ。

客席の数で言うと、そう、特に少なくはないのでしょうが、
他と比べてそこまで小さかったり少なかったりという訳ではないのでしょうが、

作られ方というのでしょうか建てられ方というのでしょうか、

ギュッ!っと、きゅっ!っと、

「ハコの中」

という感じが、とても、しました。

とても面白い作りの小屋です。

うまいこと、というか、よぉ出来てる、というか。

うーん、「観るまでのワクワク感」が、もしかしたら、他の劇場よりある劇場かもしれません。

だってさ、どこの劇場でもせやけど、おうちから劇場まで行くまでワクワクでしょ?

でも、ここは、おうちから劇場まで行って、
劇場から、客席まで行くのに、さらにワクワク感を感じさせてくれるのよ。

あのね、入口から、階段降りて、さて、座って観るまでにさ、階段降りなあかんの。

階段?

うん、階段。

上がるではなく下がる(※地下に降りる)階段やねんけどさ、それを、降りるのね。

で、降りたら、テケツがあって、ロビーがあって、さ、舞台と客席があるのね。

あの階段降りるときのワクワク感。

(※ワシ的には戦闘モードに入るドキドキ感ですが。笑)

あれ、もしかしたら天国(大袈裟。笑)への階段なんかもしれないよ。

いや、天国は大袈裟かつええ表現やないかもしれへんけど、
あれは、夢の世界、夢芝居花舞台…「芝居」「舞台」へ誘う、ハコの中へと続く、階段かもしれない。

その階段を降りて入るそのハコは、
広すぎず、ギュッ!っと、きゅっ!っと、ちいさいかもしれんが、気持ち的には、気持ちええおっきさのハコ。

画像


さぁ…一緒になりましょう、一緒に楽しみましょう。

画像


あったかいおおきさと、あったかいワクワク感。

ああ、ここは、

広すぎず、遠すぎず、で、だから(こそ)ワクワクドキドキ、そんな大衆演劇の“あったかい”魅力。

それを、存分に、十分に、感じられる劇場と、言っても過言じゃないかもしれないね。

正直、前の客席との段差がないから後ろの席ちょっと観にくいのは、ある。

せやから後ろの席好きのワシは後ろの席から舞台をガチンコで観たいワシには、ちょっとつらいのは、ある。

(え?ワガママ言わんとほな前行け?はい。使い分けるようにします。考えて座るようにします。笑)

けど、

この、ギュッ!、きゅっ!感が、ほんまに、気持ちいい劇場は、

「一体感」…大衆演劇を観る時、なによりの醍醐味のひとつである「一体感」

…と、ワクワク、とを楽しめる劇場だと思います。

うん、そんな楽しみ方を与えてくれる劇場だと、改めて、いや、しみじみ、感じました。

長ぁ〜い階段を降りて、さ、入ればそこは、ハコ。ハコの中は夢の世界、夢芝居花舞台。

ワクワクと、一体感。 

いいね、ぶらり、ぶらくり。

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ぶらくり劇場は去年もその前も、ごちゃごちゃ書きましたので、でも、今回はまた改めて、こんな角度から。

あの階段。乗り込みんときやとか積み込み(って言うんだっけ?)、
毎日毎回のいちいち送りだしやとか、役者さんたちにとったら、めっちゃ厄介で大変な階段なのでしょうけれどね。
テキトーな、こっち(客)側から、ワクワクだなんてお気楽なこと言うてスミマセン。

そんな階段の昇り降りには足の悪い方やお歳の方ように昇降リフトがちゃんとあって。
そんなリフトに象徴されるように、とてもあったかく、心地よく観られる、ギュッ!っと、きゅっ!っとな小屋やと感じます。
(なのになんでその階段の写真撮ってへんねーん。笑)

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その≪近さ≫はまるで… -「紀の国 ぶらくり劇場」(和歌山)-
それにつけても、ワシは「紀の国 ぶらくり劇場」が好きだ。 なんだろう。特にいい思いをしたからという訳は全くなく。 でも。なんだ。居心地がいいのだ。 それはあのぎゅっ≠ニした、ほどよい広さ高さの空間だから… と云うのが大きい気がする。 なんだろう。悪くないのだ、あこ。あこに座って観る、あの感じ… ...続きを見る
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2013/02/20 08:11

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
桃さんの劇場紹介の記事を読むと、なんか行きたくなっちゃいますね〜
実はこないだ、大阪に行ったついでにオーエス劇場を見てきたんですよ(^ ^)すごく雰囲気のある所で、これが大阪の劇場なんだ、すごいなぁと完全にお上りさん状態でした。帰って来てからまた桃さんの記事を読み返して、なるほどねと一人で納得してました


はんつー
2011/09/13 23:06
まぁ〜!
是非行ってみて下さいな。

オーエス、行かれましたか。
びっくりしたでしょ。
大丈夫でした?

雰囲気があるとはいい言い方ですね。オトナな表現ですね。
いろいろありますが、
(そんなもんどこの劇場でもいろいろありますもんね)
私は、私だから、嫌いじゃない劇場です。

ふふふ。

どこの劇場にもエエとこ、「エ−ッ…」なとこ、あり。
でも、エーッなとこをグチグチ言ったって楽しくないし、
エエとこを楽しみたいなぁ、なんて思います。

あくまで桃目線、桃視点でしかありませんがネ。

一緒に楽しみましょう、ネ。
桃♪⇒はんつー様
2011/09/14 18:21
桃さんの記事を読んで若干ビビりつつも興味津々で、商店街を緊張しながら通り抜け、オーエスの看板を見つけた時はたどり着いたと安心して、写真を撮りまくって帰ってきました(^▽^)
アンダーグラウンド過ぎて夜の部に一人でいくのはこわいけど、今の日本にこんな所があるんだなぁ、これからも存在し続けるんだろうなあと思いました

ものすごくアンダーグラウンド過ぎて夜の部は一人で行くのはこわいけど、
はんつー
2011/09/15 01:05
なんか最後に変な繰り返しが入ってしまいました(-。-;
すみません
はんつー
2011/09/15 01:08
アンダーグラウンドって。笑

ちょっと引っかかる言い方ですね。
そうかもやけど、
でも、そうじゃなくて、

ただただ物見遊山的に行ったり、
好奇心だけで行ったりする場所ではないですよね。

さらには、
ただヘラヘラふらふらと芝居に行くってのもちょっとちゃうような気もするけど、

ううん、ええと、うまいことよぉ言われへんねんけど、

でも私、私は、嫌いじゃない劇場です。

うーん、やっぱ、巧いこと言えないけど。

変な好奇心を持たせてしまったのなら、
私の書き方がダメだったのかもしれません。

でも、いろんなことをちゃんと感じたりちゃんと考えたりする
きっかけになったのなら、いいな、と思います。

たかが言葉、たかがブログ、
でも、されど言葉、されどブログ。

皆さんがどういう気持ちどういう目的で
ブログや言葉の発信をされているかは解らないし、
人それぞれでしょうが、

私、私は、力まだまだ、人間力まだまだではありますが、
シャンと、しっかり、言葉、思い、人間、発信したい伝えてゆきたい
と、思います。

あ、なんか、ちょっと話、ずれちゃった?!笑

こうして、いろいろ感じたりしていただけていたなら、
こんなに嬉しいことはありません。

いつもありがとうございます。感謝。
桃♪⇒はんつー様
2011/09/15 22:29
いえいえ、私も桃さんのブログを読んで楽しませてもらっているので感謝でござります
はんつー
2011/09/17 17:59
いえいえいえ、感謝感謝です。

(ん?キリがないかしら。笑)
桃♪⇒はんつー様
2011/09/18 01:41

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