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zoom RSS “相思相愛” -「舞台」と「客席」が、一瞬! 瞬間!-

<<   作成日時 : 2011/09/11 02:21   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

画像「舞台」の上に居る人と“相思相愛”になれたら嬉しくないですか?
…んー、ちょっと、ちゃうな。誤解招きそうやな。
「舞台」の上に居る人と、その瞬間、
“相思相愛”になれたら嬉しくないですか?
…逆な言い方をすれば、
あ、今、「通い合ってる」「通じ合ってる」
って瞬間を感じられたとき、嬉しくないですか?

もっすご誤解を招きそうな表現ですね。

特に、大衆演劇という、
この近さが魅力の演劇世界では、
ともすれば「キャー!!大好きー!」と、
ちょっと暴走勘違いになっちまうお客さんが多かったりする。

だから、もっすご誤解を招きそうですね。笑

けど、ワシが言いたいのは、

「舞台」の上に居る人と恋愛関係という意味では、ない。

あ、もしかしたら、そういう人、そういう関係もないことはないのかもしれないし、
それを望んでいる人だっていないことないかもしれないし、
実際悪い意味ではなくいい意味でそういう関係の人も居てるかもしれない。

それはそれでいい。本人たちのおはなしだし。
それは大衆演劇という演劇世界だけではなく
「舞台」上の人と「客席」の人がいい意味で恋愛関係というのは、
どんな世界でもあるだろうし、ネ。

でも、ワシが言いたいのはそうではなく、そんなことどうでもよく。知ったこっちゃなく。

“相思相愛”の関係。

一瞬の、“相思相愛”の関係。

…なんか、ややこしい言い回しですね。ううむ。

カンタンに言うたらね、

役者さんの気持ちがノっていて、こちらの気持ちもノっている。

そんだけのこと。

…カンタンすぎ?

観ていて「あ。今日この人、ノってるな。楽しそうだな。勢い付いてるな」って感じるとき。

…あ、もっとカンタンすぎ?



大衆演劇の舞台は、毎日、日替わりです。

毎日ちゃう芝居、毎日ちゃう踊りです。

これって、凄い事。

ワシらアホな客は好きなときに行って、行けるときに行って、
わぁわぁギャアギャア好き勝手萌えてたらええだけです。

でも彼ら彼女らは、毎日。毎日が舞台なんですよね。舞台=生活。生活=舞台。

ほな、やってられへんときもあるでしょう。気持ち的にそんなときもあるでしょう。

ううん、

舞台=生活。生活=舞台。

でも、なのに、めちゃ、めちゃめちゃプロフェッショナルな彼らはさ、その舞台はさ、

ぱっと見ぃでは、いつも、常に、8割以上の舞台をやっているように見えるよ。

けど、けどけど、そら、舞台=生活。生活=舞台。だもの。

絶対、“波”、あるよ。

めっちゃええ!めちゃめちゃノッテル!って時・日・踊り・芝居んときと、

標準くらい!って時・日・踊り・芝居んときと、

今日ノらんかったわぁ〜、ま、ぱっと見ぃは騙せたけどって時・日・踊り・芝居んとき、

あると思うのです。

ナントナク。

あ、いや、ワシだけかもしんないけどサ。

え?ワシだけですか?

ワシは、コンジョワルなのか、

それともただ単にキモいオタクなだけなのかもしれませんが、

ナントナク、

そんな、「ノリ」「気」「テンション」が解るというか透けて見えるような気がします。

ナントナク。

うん、あくまでナントナクという感覚的なものでしかないのだけどさ。

うん、だから、それが合うてるか合うてないかなんて解らないのだけどさ。

でも、ナントナク、そない気付いた瞬間、そのとき。

そのときって、なんか、なぁーんか、“相思相愛”になれたような、そんな気がして。

そんな気がして、嬉しく、なりませんか?

ワシだけですか?

ワシは、なります。

そして、ワシは、この瞬間が、とても嬉しい。なにより、うれしい。

芝居でも。

踊りでも。

「あ。いいもん観れた」って、思うんだ。

だって、同じタイトルの芝居、例えば同じ曲同じ衣裳の踊りだとしても、でも、同じものなんて、ない。

その日その日、その瞬間の、いわば“瞬間芸”。

ああ、「会えた」。

そして、舞台上(あなた)と、客席(わたし)、その気持ち、「一緒になった」。

でぃすいず、“相思相愛”、みたいな?

あ、別に、これは、自分が好きだカッコイイ綺麗だイイナと思ってる役者さんだけの話ではないで。

そういう人には、そりゃ、だいぶ、
こちら(客席。わたしたち)勝手に感情移入してるから、より、気付きやすくなるけれどさ。

でも、そうじゃなくて。

舞台上のどんな人でも。

例えば、あまり好きじゃないなぁ、なんて思ってる役者さんでも、芝居でも(毒?笑)、

「あ。今日この人、ノってるな。楽しそうだな。勢い付いてるな」って感じると、

嬉しいもん、あ、わぁ、ふふ、うふ、って、なるもん。

ああ、“相思相愛”?!

ああ、このひととも、あのひととも、ああ、身ぃもたへんわ。(なんのこっちゃ)

「舞台」と「客席」。

近いけれど遠い、でも、遠いけれど近い、その距離、その関係は、まるで男と女のよう。

いや、きっと、男と女だ。あ、変な意味じゃなく。

舞台と客席の間には、

男と女のように、きっと、深くて暗い、いや、明るく楽しい川がある。

…ような気がする、Row & Row 。(※またしても『黒の舟唄』。笑)

そんな「舞台」と「客席」が、この瞬間だけ、“相思相愛”。

男と女が、この瞬間だけ、男と女。

そりゃ、色っぽいね。そりゃ、楽しいね。

なんてゾクゾクするよな、なんてワクワクする、メマイするようなむせ返るような空間!

ちくしょう、「舞台」と「客席」って、いろっぽいぜ!

ちくしょう、「舞台」と「客席」って、悩ましいぜ、艶めかしいぜ、なんて綺麗で儚い。

ウソとホント、虚実皮膜の人間臭い人間だらけの世界で、
一瞬、踊りを芝居を通じて、遠くて近い人と人とが「通い合う」「通じ合う」(気がする。あくまで、気がする)。

…キャー。

もう、わたし、あなたの虜。

やってやられて、気を送り放ち、返し、返され、丁丁発止皆必死。

いろっぽい!

で、ワシ、あなた(舞台)の虜です。

もっと、“相思相愛”の瞬間に出会いたい、もとい、愛し合いたいわ、ダーリン(&ハニー)!

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と、先週、加藤ミリヤの『SAYONARAベイベー』な女形を観て、思いました。
この曲って面白いよね、男女の「」と「」の会話形式で出来てる歌詞なんだよね。
で、「」と「」、「男と女」、そして、それって「舞台と客席」、でもあるなぁ、って、ふと、感じさせれてサ。

そんなことはともかく、芝居ネタ、また、めちゃ、ためております。
がっつり書きたいお芝居のネタがいっぱい。ぼちぼち、ゆっくり、じっくり、いきます。よければ気長にお付き合いください。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
相思相愛…

そう思える劇団が…
オイラにはない…

以前はあったが…
もう消えつつあります…


もう一度
あの頃の劇団に戻る事は出来ないが…

せめて少しは近づいて欲しいと
毎日願っているのですが…(^_^;)


お久しぶりでございやす…
ブログ村にて
毎回ブログ拝見しておりました…

つい
久々に書き込んでしまいました
KOTETSU
2011/09/13 18:37
相思相愛は、
特定の劇団さんや役者さんという意味ではなく、
その瞬間…どんな劇団さんどんな役者さんでも、という意味なんですけどネ。

ご無沙汰コメントありがとうございます。
嬉しく拝読しましたよ。
またお越し下さい。
桃♪⇒KOTETSU様
2011/09/13 21:27

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