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zoom RSS みんな違って、みんないい -どれも『神奈川水滸伝』篇-

<<   作成日時 : 2011/11/02 01:57   >>

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どちらが『神奈川水滸伝』?
どちらも『神奈川水滸伝』!
どちらも『神奈川水滸伝』やけど、
どちらの『神奈川水滸伝』も、
舞台に表れたカタチは、
そのどちらもの「色」「個性」が満々!匂いが、ぷんぷん!
せやから、どちらも『神奈川水滸伝』も、だから、それゆえ、格好いい。

例えば、同じ曲を踊ったって、ちゃう。
例えば同じくらいの歳の役者さんが、同じ曲を踊ったって、ちゃう。

いや、そんなの当たり前なんだけれど、

それが、特に、「己のカラー」ってのをハッキリ持ってはる役者さん…
つまりすごく個性の強い役者さんとなると、
んまぁ、同じ曲踊ってもこんなに違うんだ!

そう気付かされた曲(踊り)、『神奈川水滸伝』。

今、ええなぁ〜格好ええなぁ〜と思ってよく観ている役者さんが踊るのによく当たります。

が、今回(昨日)観たのは、別の方だったのです。

八方美人な感想かもしれません、調子のええヤツと呆れられるかもしれません、
でも、正直な感想は、

「うわー!どちらも(どっちの人の神奈川水滸伝も)格好ええー!」

だって、全然違うんだもん!

…当たり前だけど。

同じ曲でも、同じく傘持って踊ろうと、舞台に出てきた踊りは、全然、ちゃう。

だって顔もちゃう、踊り方もちゃう、華やオーラや巧さやもちゃうやろうし、
この曲をどう見せたいと思ってはるかもきっと、
もしかしたら似てるかもしれへんけど、きっと、ちゃうやろうと思う。

ほな、舞台に出てきたそれは、
言うてみりゃ「俺(そのひと)の『神奈川水滸伝』」。
俺(そのひと)にしか出来ひん『神奈川水滸伝』。

俺(そのひと)の魅力あふれる、俺(そのひと)の『神奈川水滸伝』。

そりゃ、観る人によって好き嫌いはあるやろうし、
観る人の主観や情の入り方によって、
どっちのが「好き」「似合うと思う」とかはあるかもしれへん。

けど、どっちも『神奈川水滸伝』。

曲は一緒やけど、でも曲は一緒でも、ちゃう、ちゃうねんな、こんなにちゃうねんな。

それは、もう、ほんまに、そのひと(俺)の魅力なんやろうな。

…たまらんよなぁ。

なんて格好いいんだ、どちらも。

『神奈川水滸伝』は、あの、あんな、超「男!!!」な曲。(ワシ、そういうの、好き)

元・女(形)やった役者さんが、でも、せやのに、決して体型でっかくはないのに(失礼)
せやのに「男!!」に見える『神奈川水滸伝』

ひねくれモノのワシは、それが、それゆえ、
「格好いいなぁ。それって、それぞ“力”ってヤツなのかもなぁ」って思って、
好きなのだけどもさ、

画像


でも、でもでも、

「男!!!」の魅力が、もう踊る前から、舞台に登場しただけでむせ返る、
そんな男男オーラがある役者さんの『神奈川水滸伝』つったら、そりゃ、もう、
カッコよくない訳がない。カッコよかった。笑

画像


ああ、その人の「個性(ニン)」って、出るんだなぁ。

そしてそれくらい自分のカラーを持ってるって、凄ぇ、格好いいなぁ。

そう気付かされた『神奈川水滸伝』。

どちらが『神奈川水滸伝』(っぽい)?

いや、どちらも『神奈川水滸伝』(なんだ)!

…以前観た、このお2人の、お2人2様の「おはま」(『瞼の母』)を思い出したりもしました。

「好き嫌い」…ワシは「嫌い」はありませんが、
でも、そりゃ、主観というか情という面では、
どっちのが(いいとか悪いではなく)好きってのは、ある。ないとは、言われへん。

けど、それは、ワシの、主観のはなし。

どっちも、ほんま、俺!の魅力出てて、ああ、格好いいなぁ。

どっちも観ることが出来たなんて、ああ、うわぁ、ほんま、贅沢だなぁ。

…実は、もひとり、若き座長の『神奈川水滸伝』も観たことあるねんけどね。

画像


ちくしょー、どれも、格好ええー。「みんな違って、みんないい」。

「個性」って、
そんな「個性」が「生き様」(大袈裟?!)がそのまま舞台にあらわれる
大衆演劇の役者さんって、
ほんま、「みんな違って、みんないい」、ああ、格好いいですね。

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やっぱ、ちょい、調子ええ? でもほんま、みぃーんな、カッコイイ。
「格好いい」と「カッコイイ」はワシの中ではちょいちゃうけど、でも、みんな、ええ。
本当に異なった色気が魅力のお二方です。笑。

でもこの曲はなぁ、もう、あの、ガバッ!って、脱いで、入れ墨見せてってのが、
最初観たとき衝撃で、「うおー。格好いい」って思ったからなぁー…あ、これは、完全に主観ですネ。でも、好き。笑
(先月も観られた。ので、また、書く。かも?!笑)

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