桃花舞台

アクセスカウンタ

zoom RSS 『Love song』 -惚れる楽しさと人間的魅力-

<<   作成日時 : 2011/11/06 02:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

技巧派のベテランがひばりの『おまえに惚れた』をふぅわり色っぽく踊った次に、
若く輝く座長があゆの『Love song』をイキイキと踊り終えたと思ったら、
重鎮会長が杉良の『おまえとおれ』をダンディー&セクシィに歌い、聴かせる。
あなた! これが惚れずにいられますか?!

これ、とある日の、大衆演劇のショーのラストからの3曲、3人の流れです。

とある日です。きっと、たまたまです。
きっと、たまたま、ほんまたまたま、こんなストレートなラブソング3連チャンです。
こんなストレートなラブソング…でも年代も個性も違った歌手のラブソング…を
年代も個性も魅力も異なる役者さんが舞台で見せる訳です。

いや、「見せる」なんてナマッチョロい言葉、やぁね、つまんないね。

「見せる」、もとい、ワシらを、「惚れさせて」くれる訳です。

これが惚れずにいられますか?

え?「顔が好みじゃない」「年寄りは好きじゃない」「私の好みは彫りの深くて背が高くて優しくて…」って?

いやいや、そんな問題じゃなくてなくて。

この日はたまたま、世の中にゴマンとある歌の中でも、
人や気持ちや景色や…といういろんなものをテーマとしたいろんないろんな歌の中でも、
偶然にも、男と女の愛をうたったラブソング、
しかもかなりストレートな歌詞、ストレート直球にメッセージを送るラブソングが続いた。

でも、そんなストレートなラブソングでも、
それをワシらに「カタチ」にして見せてくれる人(役者)の個性って、それぞれ!

うわぁ、皆、ほんま、同じラブソングでも御自分に合うものを選び、見せはるなぁ。

うわぁ、なんて、なんて、いろんな個性があり、いろんな「華」が咲いているのかしら。

そしてそして、客席にいるのも、個性も考え方も違った、いろぉんな人だからね。

だから、「私、この人が好き」「私はこの人のファン」ってのがある訳でね。

皆が、それぞれに、キュン、胸キュン。(※あ、胸キュンって死語ですか?笑)

ええなぁー。

え? ワシ?

ワシは非常に気が多いので、
「あのひとはこんなとこが好き」「このひとはこういうところが好き」と、
その人によって「好きなとこ」をいっぱい見つける性格なので、どれも好き。みんな違ってみんないい。みんな好き。
(※ま、その分悪いとこヤなとこもいっぱい見つけてまうんですが。笑)

あ、でも、せやな、ワシは、そん中でなら特に、
技巧派“テクニシャン”的な芸人さんを好む傾向にあるな。と、最近、気付いたな。

って、いや、ワシなんかの話はどうでもええ。ワシなんかの話、皆、ききたないねん。

そうじゃなくて、しかし、あーた、どう思いますか、『おまえに惚れた』からの『Love song』からの『おまえとおれ』?!

ひばりの綺麗なメロディやさしい歌詞、グッとほろっときちゃう『おまえに惚れた』。
それを、曲にぴったりな、ふぅわり色っぽい踊り方で踊るのに、
なのに、そのひと、キメるとこ、丁寧にもばしっとキメる。客席の一点に向けて「おまえに惚れた」って指を指す。

…うわぁ。

その余韻が残るか残らないかのうちに、

あゆの超名曲、確信からの問いかけ、これ、もはや哲学みたいな、真理ついてる『Love song』。
それを、曲にぴったりな、
なんでか解らんけど曲より曲のメッセージが浮かび上がってくるように
イキイキまっすぐまっすぐきらきら踊るその人は座長。
照明に照らされてきらっきらに輝いてる。照明なんてなくてももう自分自身の魅力でキラッキラに輝いてる。

…うおぅ。

なぜかちょっとホロッとなるその余韻もさめぬうちに、

出ました、男の色気ダンディー杉良、
そんな杉良の照れてまうほど愛がいっぱい詰まった曲を、
杉良と同じくらい、いや、もっとダンディーでセクシィでオトナの魅力溢れ返る
そのひとが、ええ声で、ズキュンと来る声で、語りかけるように歌う。

…くぅぅ。

どうですか、この3連チャン?!

眩暈しませんか? 魅力魅力魅力たちに。

ね、惚れずにいられますか?

いや、せやから、誰にとかいう訳やないねん、

こんな「人間(ってもの)」の魅力がこんなに感じられる、

今とりだしたこの3連チャン…合計15分強くらいのこの1シーン…だけでも、

ね、惚れずにいられなくないですか?

うーん、うまいこと、伝わってる?! (自信ないんかい!笑)

大衆演劇の舞台って、ほんま、人間の魅力だなぁ。

大衆演劇の役者さんって、ほんま、芸=「俺」の魅力だなぁ。

で、だから、ワシらはそんな「俺(あなた)」たちに、惚れてまうよなぁ。

くやしいなぁ、たのしいなぁ、たまらんなぁ、あたしら客って、ほんま、「惚れたもん負け」の楽しさよなぁ。

そんなことを感じさせる、1シーン。例えばこの日の“ラブソング3連チャン”。

愛やら夢やらそんなんアホみたいかもしれへんけど、
でも愛やら夢やらのない人生なんて、そんなの生きる自信ない、そうじゃない?

「俺しかないんだねおまえには」…はい!はーい!そうでぇす!(あほ)

そんな、おまえ…ならぬ、あなた(たち)に惚れた、惚れたよ、おまえ…「人間」ってモンに惚れたぁ。

踊るカシコに観る阿呆、同じアホなら惚れなきゃソン、ソン。笑

人気ブログランキングへにほんブログ村 演劇ブログへ
にほんブログ村
え?ワシですか? ワシは「おまえに惚れた」、のあの踊り方あの雰囲気が好きです。
…あ、ワシの話どうでもいいですね。スミマセン。笑

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
もうこれは、桃さんをオトすための、桃さんだけのための構成ですわ。劇団の陰謀です
はんつー
2011/11/07 17:28
やっぱ、そうですかね?!
(って、なんじゃその自意識過剰さ。笑)

陰謀にハマったふりして、「どんでん返し」出来るようにならなきゃ。
でも、ダメですね、免疫出来てないので、もうメロメロですわ。ははは。
桃♪⇒はんつー様
2011/11/08 11:56

コメントする help

ニックネーム
本 文
『Love song』 -惚れる楽しさと人間的魅力- 桃花舞台/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる