桃花舞台

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zoom RSS 喝采 -大衆演劇と私、これからも、それでも-

<<   作成日時 : 2011/12/31 09:35   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 4 / コメント 8

いつものように幕が開き、
恋のうたとかいろんなうた踊ってる「あなた」。
大衆演劇という、
舞台と客席、役者と客の距離が近い(ような気のする)その舞台で
これまで生きてきた「あなた」、今もそうして毎日生きている「あなた」。
そんな「あなた」の“ナカミ”は「あなた」の舞台に滲む。
せやから「私」は興味を持つ…「あなた」の舞台に…「あなた」自身に…「惚れる」!
感謝!そして、覚悟はいい、“師匠(センセイ)”?!

大衆演劇は
舞台と客席の距離、人間関係が近い世界。
毎日毎日が舞台するという生活な世界、毎日毎日の生活が舞台だという世界。
さらに、舞台の上で“お花”というMONEY!がつく世界。

だから、その舞台姿には芸やけど、芸を通り越し、良くも悪くもその人の“ナカミ”(素・本質・人間性)が現れる。

せやから、ワシらは気付けば、「芸」を通して、「その人」に興味を持つ。惚れこんでしまう。

うわぁ、舞台上も客席も、人間の“ナカミ”(本質・本性…素)が知らず知らずのうちに、丸見え!剥き出し!

舞台って、虚構。 夢・まぼろし・綺麗。なのに、舞台から客席から滲んでくるエグいくらいの、人間の“ナカミ”!

あの人間の匂い。匂いたつくらいの“人間的魅力”。生臭いまでの人間の匂い。

でも、そんなに匂うのに、なのに、なんであんなに綺麗なんやろか…!?

追いたい!とらえたい!

人間がこんなに気持ち丸裸になる世界を、追って、ぶつかって、この筆で“生け捕り”にしてみたい!

そんなワシに、ちょいと前、素敵な敵が出来ました。

見つけてしまったのです、

このどーしようもない、せやけど素敵な世界で、

どーーしようもないくらい、どーーしよもない“darling”。

あ、この書き方は冗談にしても誤解を招きそうなので謹んで訂正。

“おっちゃん”、あ、違った、“師匠(センセイ)”。

その姿は、なーんか、どうしようもなく、めちゃくちゃ汚く生臭く、それゆえ、素敵なくらいに人間臭く見え。

その解りやすいのか解りにくいのか解らずな姿が憎めなく、笑いながら惚れこんでしまいました。

これぞ、「ミイラとりがミイラ」ってヤツですね(笑)

ワシは人間が嫌いです、でも「舞台」は好きです。

汚いものが嫌いです、綺麗なものが好きです。

「舞台」という綺麗な“作り事”“虚構”は好きですが、
その“ナカミ”である「人間」は出来ることなら見たくないし、気持ち悪いのです。

けど…見てしまう、見えてしまうのです。嫌でも見てしまう、いや、見たいのです。

そして…見て、見えてしまって、

見えてしまったのに、見えてしまったから…「うわっ」と(それでも)惚れこんだのです。

大衆演劇の舞台から漏れる、人間の、ええとこも悪いとこも含めた“ナカミ”。

それは誰もが持っている“ナカミ”、「あなた」も持っていて、「私」も持っている同じところ。

同じ穴のなんとやら(笑) 

それはたぶん、人間の原始的な、素の、姿(?!)

…でも、今じゃ勝てへんねん、ワシ。 そう、気付いてん。

この最近(数年?あ、1年?笑)、ちょっとストレート直球でぶつかり、しんどなったりしました。

勝てぬ喧嘩を売っちゃった小娘は、“現実”とか“自分の弱さ”ってヤツにコテンパンに打ちのめされました。

けど、諦めません。

ワシ、しつこいよ!負けず嫌いよ!

だって、惚れこんでるんだもの! だってワシはモノカキ桃だもの!

今後も、いや、今後は、もっとぼちぼち、

女磨き、女アゲ、超ウルトラスペシャルほんまもんのモノカキ桃になれるよう努力しながら、

いろんな角度から、長ーいこと、ずーっと、挑み続けます、追ってゆきます。

だから…またね、だから待ってて、“師匠(センセイ)”。

いったん、ちょっと離れます、1から勉強し直してきます。

元「見城劇団」座長、現「紅劇団」座員、“darling”、いやいや(笑)、「見城たかし」。

モノカキ桃にとってはその“おっちゃん”は“師匠(センセイ)”。

寄っては去り、去っては寄り…そんな舞台と人にまみれた水モノ世界で毎日生きている“師匠(センセイ)”。

甘ちゃんのワシに、
アタマばかり理屈ばかりでナマイキなワシに、
ほんまに、人間ってなんやろ、とか、芸人ってなんやろ、いや、「私」ってなんやろ…ってのを、
嫌っちゅうほど、教えてくれる“師匠(センセイ)”です。

これまでも、そして、これからも…。

さぁ、いつものように幕が開き、恋の歌とかいろんな歌踊るあなたに、次に、届く報せは?

画像


“師匠(センセイ)”、あなた、それでも綺麗ですよ!

これ、感謝を込めた喧嘩状!

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この記事をちゃんと書きなおし。逃げず、(己と)向き合い、書きなおし。

こんな人間ですが、来年もひたすら精進してまいります。てか、もうちょい頑張ります、偉くなり(?!)ます。うははははは。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
なんや…えらい色々伝わってきました(≧∇≦)

美佳は桃さんを応援します。


モノカキさんとしても、同じ女性としても(^_^)v応援してます。


来年も、悩みながら…
突き進みましょう♪
美佳
2011/12/31 14:28
本当に素敵なエッセイですね。
胸に響きました。
桃さんの、これからも続く挑戦に心から喝采とエールを贈ります!
ひつまぶし
2012/01/02 00:35
新鮮な魚は鋭く研がれた刃の包丁で切られ
角のとがった刺身になって
ツンと鼻に抜けるワサビをつけて
食べたいですよね
そんな粋な板前にいえいえ
モノカキ桃さんに期待しています

九段下
2012/01/02 07:27
伝わりました?
ひゃあ、ちょっと照れるなぁ。笑

何も言わずにさけるチーズを割いてくれた美佳さんはやっぱ、
ちょっとワルかもしれませんが“天使”です。

今年も呑みましょう。お会いしましょうネ。
桃♪⇒美佳さま
2012/01/03 15:46
「喝采」、いい曲です。
私はこれまで大衆演劇の舞踊で、
≪ほんまにいい(と思った)「喝采」≫に出会ったことがありません。

ふとしたことから“師匠(センセイ)”様の「喝采」を観ることが出来ました。
でも、“師匠(センセイ)”様の「喝采」もダメだった。
あれは「喝采」ではありませんでした、「喝采」出来ませんでした。
なので、それゆえ、それから、一端、最後にすることに決めました。

さぁ、いつか、ほんまに「喝采」出来ますように。
ほんまの「喝采」がみられますように。

そのために、私、もっとアタマ使います、筆動かします。
いただいたエールを胸に、ほんまに喝采していただけるよう、
今年も、いや、これからも、精進致しますネ。
桃♪⇒ひつまぶし様
2012/01/03 15:54
私、大根の桂剥きも出来ないうちから
綺麗で美味しいお刺身を作ろうとしていたみたいです!

そのお刺身の魚は、残念なことに決して新鮮ではない魚。
ちょっと、いや、かなりアクとクセがある魚。
けど、それゆえ面白い(たぶん美味しい)魚。

お魚に挑みたくて、
せやからもうはよ目の前に置いて、かかってゆきたいのだけど、
あかん、あかん、今じゃ、
絶対、いじくりまわしすぎて、
角をとがらすどころか、生ぬるくしちゃう。

たぶん他の魚よりも生臭いであろう(笑)そのお魚。
生ぬるく、生あったかかったら、
きっと、そこから煮ても焼いても食われへんようになる(笑)

なので、大根から…
いや、料亭の下足番や車番から出直すくらいの気持ちにならなきゃ、ですわ。

武器は筆という名の包丁。
一途なバカ女に包丁持たせたら怖いわよ!って感じで。
ふふふ。(なんのこっちゃ。笑)
桃♪⇒九段下さま
2012/01/03 16:04
私桃さんの生き様好きですよ…何か女前えやわ(*^_^*)素直に正直に直球勝負好きまさに惚れてまうわ本間にこの大衆演劇は短な距離感故に…何やら色々入り混じった人間模様が好きでもあり嫌いでもある私…きっと素晴らしいライターになるよイみんな仲間は応援してますよ
なでしこ
2012/01/14 21:00
コメントありがとうございます。
えらいええように言うていただいて…。
素直に正直に女前…言われたことのないことばかりで(笑)、
恐縮してしまいました。

そうあれるように精進せにゃあきませんね。
惚れてもらえるようにならねばね。
見返し、あ、いやいや、認めさせなあかん方も居てることですしね!笑
桃♪⇒なでしこ様
2012/01/15 19:21

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