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zoom RSS 坊っちゃん -都若丸-

<<   作成日時 : 2012/04/06 12:26   >>

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“若丸さん”、都若丸座長(都劇団)は、
ファンから親しみを込めて“若ちゃん”と呼ばれています。
でも、ワシには“若丸さん”と“若丸くん”なイメージです。
うん、「さん」と「くん」、どちらものイメージなのです。

その見た目や舞台から、よく「爽やか!」とか「好青年!」と見られる&言われる“若丸さん”。

イケメンすぎず、チャラチャラしてるようには見えず、ポップな(軽い)感じじゃァない。

でも、かと言って「若くして重厚に」とか「古典の道ただ一本」というカタ過ぎる感じでもない。

そんな“若丸さん”を観ると、ワシは「坊っちゃん」を思い出します。

夏目漱石の小説『坊っちゃん』、その主人公である、血気盛んで無鉄砲な先生。

私利私欲ばかりの教頭“赤シャツ”や
ベンチャラばかり言う美術教師“野だいこ”を決して許さない
あの「坊っちゃん」先生は、まっすぐまっすぐ闘う、正義漢、熱血漢。

「まっすぐさ」、それは言い換えれば、「芯の強さ」。

もしかしたら間違っているかもしれない、でも、まっすぐに自分の正しいと思うことをやる。
もしかしたらちゃう道の方がいいかもしれない、でも、まっすぐに己の道を進む。

「まっすぐ」が必ずしも正しいことかどうか、それは解りません。

なぜなら「まっすぐさ」、それはときに「まっしぐらさ」、言い換えれば「我の強さ」。

「まっすぐ」は、いい意味でも悪い意味でも人に影響を与えることも多いかもしれません。

「まっすぐ」とは、眩しいほどに、ただ“若い”のかもしれません。

でも「坊っちゃん」“若丸くん”は、それこそ「牛“若丸”」のようにヒラリと、舞台という五条大橋の上を飛んでいる。

弁慶やら何やら味方につけて、今後、更なる勇壮なる武将・義経になるかもしれない。

あ、牛若丸は後に「義経」、最期は悲劇だからあまりええ例えじゃない?

でも義経は日本人皆が大好きな英雄、後世に残る美しい武将!

その魅力から、味方も敵も好かれ、皆に愛される美丈夫!

先月の新開地での座長大会、ショーにて、
“若丸さん”は、
若い座長さんたちが揃う中(※伍代さんは別。笑)、
派手な衣装と鬘に今風の曲…ではなく、紋付きの黒着流しで、北島三郎を踊っていました。

堂々と、そして時折、ニカッと白い歯を見せながら…。

その姿は“若ちゃん”でも“若丸くん”でもなく、“若丸さん”でした。

ん? でも、やっぱちょっと、“若丸くん”かなぁ(笑)

都の「坊っちゃん」は我が道をゆく。

舞台という道を、まっすぐに…。

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今年で30周年?だそうで。今月はイベント事が多いそうですね。なんとか行きたい!のだが行けるかなぁ。

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