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zoom RSS ≪これまで≫と≪今≫と≪これから≫-レーザー照明の『名月赤城山』-

<<   作成日時 : 2012/07/18 16:15   >>

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レーザービームみたいな照明の中に居たのは、
『名月赤城山』の国定忠治。
24歳の、国定忠治。

舞踊ショー中盤の幕が開くと、
笠をかぶった旅人が立っていました。

今風の、凝ったパソコン操作照明(たぶん)の中、
若き座長扮する国定忠治が、凛と立っていました。

画像


その舞台は、綺麗な照明と音という「効果」のおかげか、
すごく≪イン≫(スイッチ=集中力)に見えました。

「ええなぁ!!」って、ワシは思わず身を乗り出して観ました。

『名月赤城山』といえば東海林太郎の歌。昭和14年の歌。

古い。ワシは好きだが、古い。

しかしそれを石川さゆりが
あの色っぽい声で、ちょいヒネったアレンジでカバーしてる。(ワシ、初めて聴いた!)

古いものと新しいもの。

変わらないまま残していかなあかんもの、と、時代に合わせて変えていかなあかんもの。

これ、ワシが大衆演劇を観ていて(勝手に)とても考えてしまうテーマです。

でも、この忠治は。

古い曲を、
今のお客さんにも受ける石川カバーで、
古い芝居のヒーロー(忠治)を、
若き24の座長が、
ちゃんとした格好(「拵え」って言うのかな?)で、
舞踊ショーのステージやねんけど、芝居の格好で、表現していて…。

華やかさと、渋さ。
新しさと、古さ。

「格好いいな」

大衆演劇ってやっぱり、昔から続く芝居があって、舞踊があって。
でも今は舞踊が人気ではあって、そんな今で…。

そう思うと、
このきらきらした照明にまっすぐなスタイルの『名月赤城山』、
その舞踊ステージは、
たった、ただひとつの舞踊ショーの1曲分のステージではあるのだけれど、

でも、「これから」へ続く≪作品≫に見えた気がしたんだ。

≪これまで(過去)≫と≪今≫と≪これから(未来)≫。

24歳の若き座長×石川×綺麗な照明の『名月赤城山』。

画像


「今」の舞台、「大衆演劇」の舞台だと思いました。

とても、美しい舞台でした。

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7月16日、浪速クラブ夜の部。「紅大介」座長の『名月赤城山』。

ワシは彼のこういう舞台がすごく好きです。
彼だからこそ、いや、ポップな曲も好きやねんけど、
こういう舞台を観られると、ゾクゾク、(勝手に)嬉しくなるのです。

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