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zoom RSS “腐女子”目線からの『名月赤城山』@大衆演劇

<<   作成日時 : 2012/07/28 13:35   >>

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で、そんな国定忠治を主役とする芝居『名月赤城山』話、ふたたび。
こんどはちょっと、“腐女子”的な目線からの巻。

寂寥感というか男の強さの中に儚さ寂しさを感じさせる、
今や(たぶん)珍しくなった「男!」らしい!芝居のひとつ、『名月赤城山』。

中でもヤマ上げではなく、
静かに、役に入り込んで演じるようなバージョン(劇団・役者さん)になると、
より渋く男っぽい格好良さを感じる方が多いようで、
以前、仲良くして下さるオネエサマ(大衆演劇観劇歴長し)がポツリこんなことを呟かれました。

「私の夢は、一生に一回でいいから子分役のうち一人としてあの舞台に立ちたいねん」

お側で、至近距離で、忠治演技を観たいという気持ちからなんだって。

可笑しくって、ワシは大笑いしました。

でも、「解りますわぁ!」。

さらに、今月、またまた『赤城山』を観た際、
たまたま近くの席にいらっしゃったオネエサマが、またこう呟かれました。

「聞いて聞いて。わたし、昨夜、夢で浅太郎を演じててん」

浅太郎、それは『赤城山』の段でのもうひとりの主役と言っていい役。
忠治への忠誠心から叔父の首を切り、持ってくるも、忠治に「お前は生きろ」と先に山を降ろされる役。

だからワシは、「いきなり浅太郎役?!それ、ちょっと贅沢過ぎませんか?!」(笑)

でも、かく云うワシも、本気で演りたいのです。

ワシの場合は、男っぽい忠治を演じる先生のお側におりたいというのではありません。

舞台に上がることで、忠治と忠治の子分らの気持ちに成り切り、感じてみたいと思うのです。

こんなワシらは、いわゆる、“腐女子”(※オタク女子を指す言葉)なのでしょうか?!

うーん、かもしれません。

でも、いい。

「格好よさに惚れる」
「忠治とその一行の気持ちを知りたい」

全然ちゃうけどどっちもだいぶ頭湧いてる(ネエサマ失礼)ワシらは、
それでもええから、
この、たぶんもう古臭いかもしれへん
男臭い日本っぽい芝居の象徴みたいな『名月赤城山』に、
まだまだ、この先も、大衆演劇の芝居として残っていって欲しいんだ。

これ、“腐女子”かつ“歴女”(?!)でオタクだけれども、そんなワシ(ら)の真摯な想いなのですよ。

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ちなみにワシは『暗闇の丑松』に出てくる敵役のワルい嫁はんの役も演りたいです。(ヒロインではなく毒婦。笑)
学生演劇時代、悪役、オバハン役、ネタ役ばかりやっていた血が騒ぐのかなぁ(笑)

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コメント(2件)

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いやいやいや、その思考の流れは健全なマニアで業深いファンだわ、歴女だけど腐女ってないから。ほんとに腐女子的思考なら(以下自主規制につき削除・笑)
らく乃
2012/07/28 19:56
業が深いファンってのは当たってるかもしれませんわ。
健全かどうかは解りまへんが(笑)

しかしどんだけ入れ込んでるねんって感じなんすけどね(笑)
桃♪⇒らく乃様
2012/07/31 14:30

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