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zoom RSS 「私」のカラー(個性) -≪海の男≫@舞台-

<<   作成日時 : 2012/08/14 15:55   >>

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舞台上に現れたのは、同じ≪海の男≫。
かたや、表情と硬派な仕草でキメる≪海の男≫in鳥羽一郎の男歌。
かたや、ゆぅらりと「踊り」の所作を流れるように魅せる≪海の男≫in天童よしみの女歌。
対照的なカラーの≪海の男≫、あなたは一体、どちらに“グラリ”?!

どちらが凄いとか、どちらが正しいとか。
はたまた、どちらが正解とか、どちらが凄いとか。

そんなんではないのです、そんなん無いのです。

もう、ただ、「好み」の問題なのです。

だって、全然違うのだもの、正反対・対照的なのだもの。

かたや、鳥羽一郎の『北の鴎唄』をBGMに、着流し・長髪黒髪で船の櫂を振り回す。
かたや、天童よしみの『北海めおと節』or『あばれ玄海』に乗って、着流しに角刈りハチマキ、手甲脚絆で踊る。

「私、男っぽい海の男がいー!カッコイイー!」
「私、こっちのなんか雰囲気ある海の男もいいなって思うー!」

もはや、テリヤキバーガーが好きか、チキンバーガーが好きかみたいな問題や(笑)

どちらも、観た人に、
好きか嫌いか、どっち派かと言わせるほどの「カラー」、つまり、「個性」を持っておられます。

それは自分の、自分だけの「カラー」。「プロ」、の色です。

同じ劇団にそんな出来あがった個性を持つ2人が居て、
同じ「海の男系」の舞踊を披露しても、こんなにハッキリ違って見えるって、素敵よね。

私たち客席はその両の個性、両の色気…「私」と言う魅力に舌を巻きます。

そして劇団内の若い役者は、その両の個性に刺激を受けます。

そんな2人は素敵な親友であり、素敵なライバルなのでしょう。

何年経っても、歳くっても、
ずっと、ずっと、お互いに、違うカラーだからこそ対照的だからこそ…
でも、“ナカミ”は一緒やからこそ、刺激し合えるいい関係なのでしょう。

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と、思うワシは「どっちも(違うから、対照的だからこそ)格好いい」と心から思い、
双方に伝えるのですが、なかなか、伝わりません(笑)

「こっち!(=俺)」と言わな、あかんようです。気が多いのは、あかんようです。

いや、あんたはヒネクレ&変態的趣味やから、
「そっちやろ!」「どうせ好きなそっちしか観てへんやろ」という認識をされているようです。

そんなことないよ! そりゃ、好きな方はあるけれども!
でも、ほんまに、本心から「みんな違ってみんないい」って、ホントに思うのよ!
という本気の告白も、スルー&スルー。

ちぇ。テリヤキバーガー派の人も、チキンバーガーが美味いって思える日も、あるのにさ(笑)

そんなアホ桃はともかく、
これ、大衆演劇という「私」の魅力がいっぱいの舞台だからこその、
惑うような、贅沢な楽しみのひとつ@例えば≪海の男≫篇。

若いときには出せない、
積み重ねてきたからこそ、支持されてきたからこそ、
ハッキリと色づいた、「私」らしい、「私」だけのカラーの“激突”@海という舞台の上、です。

大衆演劇って、個性…「私(我)」だよね。

個性って、素敵ね。

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