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zoom RSS Welcome To The 人間劇場≪大衆演劇≫!

<<   作成日時 : 2012/12/25 11:33   >>

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画像今日は皆様に
大衆演劇のスペシャルな楽しみ方をお伝えします。
これは大衆演劇という人間臭すぎる素敵世界が
大っ嫌いで大っ好きなワシが、
ワシやからこそ、伝えたい楽しみ方です。

まず何かのきっかけで、
貴方は大衆演劇を知ります。

「こんな安い金額で、
こんなに盛りだくさんの舞台を観られるなんて!」

貴方はまず驚きます。
そうして貴方は初めて観たその劇団を知って
そこをぼちぼち観出すでしょう。
更にぼちぼちあちこち色々な劇団も観たくなり、観出すでしょう。

するときっと、「お。」「あ。」「わ!」って人が貴方の前には現れるよ。

そんなひとを見つけたらね、是非、声をかけてみよう。
あの恐怖かつ楽しい≪送り出し≫で。

わかる、わかるよ、恥ずかしいよ怖いよ緊張するよ。
ワシも未だにそうよ。未だに逃げるよ。
もしくはテンションで誤魔化して面白くもないノリとギャグでチョケて痛い人になるよ。

けどね、大衆演劇にはあるんだ、送り出しという楽しくも恐怖なおもろいものが。
その手を触れることが出来るんだ。話が出来るんだ。

だから声をかけて、一歩踏み込もう。
それは大きな第一歩。
苦しく楽しい、ほんまにオモロイ第一歩。

声をかけたり、顔見知りになったりする。すると貴方はもっとハマる。
そらそうや。だって情がうつる。
肩入れもするでしょう。
別に貴方なぞお客の内の一人なのですが、
嬉しい情からググッと気持ちが入り、
もしかしたら冷静に観れなくなってしまうときもあるかもしれません。
ときに1人の役者や1つの劇団に勝手に親戚みたいな気分になり、
アタシナニヤッテンダロと思いながらもアホになるかもしれません。

(でもただ単なるミーハーやただ単なるアホは公害になりますので気を付けて。
そこは頑張ってちゃんと自分で自分と戦ってゆきましょう。難しいけど、大人やねんから!笑)

ここまで読んで、「何をアホなことを」と思った方は居ますか?

うん。でもワシはただ単なる「ミーハーのススメ」「アホのススメ」をしているのではありません。
本気で言うているのです。

大衆演劇は芸術じゃないとワシは思います。
大衆演劇はワシら一般庶民の娯楽でありエンターテイメントなのです。
でも、それと同時に、大衆演劇は、
舞台と云う生活を送っている人たちが
人生をかけて、生き様を、そのまま舞台で見せてくれている、
本気本音のエンターテイメントなんです、人間舞台なんです、
虚実皮膜の人間と人間のドラマなんです、人間劇場なんです!

そこには気持ち悪いくらいに人間がいっぱい詰まっています。

舞台上の彼ら彼女らは毎日毎日を舞台しながら綺麗事ではなく生きています。
きっとビックリするくらいシンドイことも多いでしょう。
キャアキャア言うてる客席を時にムカついてはるくらい大変かもしれへんわ。
でも彼ら彼女らはあのこってりとした化粧の下、とびきりの笑顔で迎えてくれる、踊っておられる。

一歩踏み出して、踏み込んで、そんなものを、芝居の中から感じてみましょうよ。

ワシは一人の役者やひとつの劇団を愛せ!なんて言うてるのではないのです。
それをきっかけにして、こんなにウザくてこんなにオモロイ人間というものを感じてみられれば、って。

そう思うのです。

だって、それくらい、愛しき人間世界なのだもの!
うっとーしくって! きっもちわるくって! めっちゃ素敵な人間舞台なのだもの!

しんどいけど、面白いよ。
嫌んなるくらい、愛しいよ。

ワシは思うねん、それが人間なんちゃうかって。
更にワシは思うねん、それが、人生ってもんちゃうかって。

だって生活しながら、いや、人生と云う旅をしながら舞台をしているのだもの彼らは。

(若ゾーが何を言うてんねんって感じやねんけど。笑)

大衆演劇という厄介でケッタイで愛しいものと出会って以来、
ワシは、
最初は闇雲ミーハー現実逃避気分もありましたが、
近年は、ほんまに本気で(そうは見えんらしいが。笑)、
七転八倒しながら、“楽しい吐き気”と戦いつつ、追っています。

なぜなら、それはモノカキ桃には、ほんまに、ほんまにほんまの人間、を追うような気がするからです。

書く、ということで生活している、
書く、ことでお金を貰い生きているヤクザなモノカキ桃は、
売文業として日々ひぃひぃピィピィ言いながら
そんなこんなで、生きてます、追ってます、愛してます、書いてます、あー、しんど。。

是非、貴方も一緒にこの人間世界に笑ったり泣いたりしましょう。
いや、ワシなんて放っておいてくれてかめへんから、笑ったり泣いたりして下さい。

という、今日は敢えて超ストレートにぶっつけた、ラブレター兼お節介オバサンのオススメ文でした(笑)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
来年の観劇の指針とさせていただきますm(_ _)m
忍び寄る毒気をうまくかわしながら、うまいことあしらいながらオトナに楽しみたいです。…多分無理だけど。

座席にフックが付いてる劇場があるんですねー
S字フック持参て、大衆演劇の客席でよく見かけます
初めて見た時はかなりの衝撃でした Σ(・□・;)
はんつー
2012/12/29 16:48
フック。
あれ、いいですよね。
生活の知恵ですよね。
毎日一生懸命生活してる“おばちゃん”たちならではの、
効率的で便利なアイテム。
こういうとこが大衆演劇らしいというか、
大衆演劇の愛しさだとワシは思います。

華やかなものには毒があるからね。
生活にもぴりりと毒があるからね。
だから大衆演劇は賑やかで艶やかで華やかで、
キモくて、猥雑で、むちゃくちゃで、
むちゃくちゃ“にんげん”で、ほんまに、面白い。

酔わないように気をつけながら、来年も、ぼちぼち、
自分の感性を磨きながら、楽しんでいきましょう。
わっけわかんなくてキモくも愛しき人間のナカミに触れにゆきましょう。

というコメントを、今年もたくさんコメントを下さったはんつーさんへ。
そして、はんつーさんを代表(?!)して、
このブログを読んで下さる皆様、と、このブログなんか関係なくても、
いろんないろんな皆様にお伝えしたいな、と思います。

どうぞ皆さん、よいお年を。来年も、毎日を、楽しみましょ♪
桃♪⇒はんつー様
2012/12/31 08:02

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