桃花舞台

アクセスカウンタ

zoom RSS 昴の星、輝ける理由と眩しき「これから」-新座長の「今」と「これから」-

<<   作成日時 : 2015/04/10 09:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 4

画像惚れ惚れするのはワシだけじゃないと思うのです。
嬉しく思うのはワシだけじゃないと思うのです。
「大和みずほ座長」(「劇団昴星」)を観て、今の彼を観てしみじみと。
格好いいなぁ。嬉しいなぁ。眩しいなぁ。

男っぽい、丸顔、目ぇぱっちり。(完璧!)
痩せっぽちじゃない、
デブじゃない、ただ、細くはない。(つまり着物が似合う体型!)
しかもなんとまあ粋に綺麗に着ていて、
口跡もハッキリしていて、
チャラチャラとしたところ一切なくて、
完璧すぎるという意味ではワシのタイプではありません。(ええ?!)
と文句無しな人をみると文句言いたくなるワシが文句ゼロ、
悔しいほど、格好、いい。
おばちゃんをはじめオール年齢層が
腹の底から「格好いい」と思える条件全て満たしてる。
好みとかそんなん越えた「役者らしさ」「格好良さ」を持っておられる。

そんなみずほ座長は座長となって劇団を旗揚げして1年と少し。
役者さんとして凄く乗っておられるように見えます。
旗揚げされてから、ワシ、仕事を通しては映像で観ていて、
映像だけでも「おお!」と思っていました。
けど、今回、機会があって生でその新劇団を観て、大いに唸りました。
恵まれた容姿見た目だけじゃない、
若き日からの「これまで」が生きて、積まれて、舞台に出てるように見える。
決して若くはない、
けれど、役者として男として一番乗っている年代で仕事盛りの「今」のように見える。
どういった事情で旗揚げされたのかはわかりません。
けれど「器」と「機」、全てがバッチリ合い(※決して遅すぎない!)、
今の輝きはばりばりできらきらでギラっギラ!
役者の家の生まれではないのに、なのに驚く位「THE 役者」オーラ!
これってめちゃめちゃ凄いこと。
役者の家の出やないけれど若くしてこの世界に入って、
お客さんの目の前で育ち育てられ磨き磨かれ毎日もまれ
しんどいこともおもろいことも皆その身と目に蓄え、時が来て、座長へ。
この劇団が沢山ある時代、いろんなお客さんがいて、
いろんな舞台以外にも頑張らな客入らんとも言われる時代、
その時代にこんなに役者さんが、今、座長さんとして居る、これから居る。
なんだか、めっちゃ、眩しいと思わへん? 嬉しいと思わへん?
ファンは勿論、ファンやなくても大衆演劇ファン皆が嬉しくなると思うのです。
「一人抜けただけの劇団やなぁ」「何かあった?」
思う人言う人も居るかもしれへんし、そら、当然でしょう、ワシかて思う。
でも抜けた大きな御一方は(いろいろあるんかもしれんが)こちらもノビノビ活躍されている(ように見える)。
今、結果としてみてみると、お互いにとって今とってもいいんやないか。
抜けても離れても心のどっかで(嫌かもしれんが)繋がってる、
共に何年何十年も過ごし育て合った仲で、
それらは皆、「今」、「今」の個々の芸に滲んでいて、互いに別の道でそれぞれとても輝いている。
わあ、それってほんま、素敵やな。

嗚呼「劇団昴星」、本当にぴったりの劇団名や!なんて今の彼を観てしみじみと。

格好いいなぁ。嬉しいなぁ。

なんだかとても「誇らしさ」すら感じさせてくれる、まさに眩しき存在です。



■omake@■
先月3月10日(火)、鈴蘭南座、昼の部にて。
とある用事で名古屋に行く機会があり。
その用事でお会いした方がずぅっとこの役者さんを観ていて
過去に一緒にお仕事もされたこともあり…
ということで、突然決めて、一緒に観に参る事に。
いい機会でした。そして何年かぶりの鈴蘭南座!
名物ママさんが亡くなられ、本当にいろいろ大変やろうし、
それはなんとなく雰囲気にも出てるようにも感じましたが、この劇場、ずっとずっと続いて欲しい。
出来ればいい形で、歴史残しながらも今と今からに合うような形で。
大好きな劇場、いろんな想い出ある(聞く)劇場のひとつです。


■omakeA■
観た日の芝居はこれぞ大衆演劇スタンダード芝居の1本『花かんざし』。
余計なことしない、これまでやってきたものが
意識的無意識的に積まれて出来上がったかのような超正統派の1本でした、唸りました。(※ 次の記事参照)
ショー、みずほ座長の個人舞踊、立ちは『カルムリ』。
わぁ、ワシ、10年前に観た時もこれよぉ踊ってはった!観た!
いい意味で変わらない、のに、「男の魅力」、増してる!
「男らしさという色気」にそない惹かれないワシでもニヤリとしました。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
『花かんざし』、男(人間)の心-劇団昴星の『花かんざし』から-
『花かんざし』のテーマって何なんやろう。 簡単に言うと恋に破れた、いや、自ら破った男の切なさか。 それをテーマにシンプルに見せるのもいい、そういうのもある、いい。 けれどこの劇団のこの人はそれ以上の感じさせてくれたような気がしました。 主人公は恋に破れて傷心で、だけやなく、 自分のちいささ弱さを感じ、悟り、諦め、 心の罪を償おうと暗い道を肩落としながらも決めてまっすぐ去ってゆく。 自分がプレゼントしたそれではなく、 同じ、色違いの、誰あろう弟分が買ったそれ… 花かんざしを... ...続きを見る
桃花舞台
2015/04/10 10:10
兄、隣で微笑む理由-眩しき「これまで」と「これから」-
長年不思議だったことがあります。 実の兄と弟が居る劇団で 弟が座長や総座長で兄が副座長や座長や一般の座員など よぉ考えたら「ん?」みたいなところ。 なぜそうなったんやろう、それにはきっと理由はあるんやろう。 けど兄貴は悔しかったり、気味が良くなかったりはしないんだろうか。 あ、そんなん思うんワシだけか。 世の中の人はそんなに人が出来ているのか。 ...続きを見る
桃花舞台
2015/04/10 10:11

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
大変興味深く読ませていただいています。
みずほ座長を最初に拝見したとき男くさとクールな佇まいが印象に残りました。
舞踊のふとした瞬間に見せる一瞬の笑顔になぜかホッとしたのを覚えています。
2度目の拝見の際にこの男臭さに隠された人間臭さを見てみたいと、自分でもよく分からない感情をおぼえました笑
うまく伝えられませんが、ずっとこの先も長く観て行きたいと思える役者さんだと思いました。

実は観に行くか悩んでいた日にこちらのブログでみずほ座長の記事がアップされているのを拝見し、運命だ!と勝手に解釈して仕事調整して観に行きました笑
そしてみずほ座長の魅力に引き込まれてしまいました!
ありがとうございました!
ニル
2015/05/07 15:48
運命です!
あ、嘘、すみません、
嬉しいコメントを頂き、
嬉しくて調子に乗ってしまいました(笑)

素敵なコメントありがとうございます。
何度も読み返させて頂きました。
「男臭さに隠された人間臭さを見てみたい」
とても鋭くって、かつ、(人として)いろっぽい観方と感情ですね。
共感します、というか、とてもわかり、
私もこの役者さんや他の色んな役者さん、
いや、この世界の役者さん全てにそんな感情に近いものを感じたりします。
ずっとこの先も長くずぅーっと観て参りましょう。

私が書いたものがニルさんを文字通り動かし、
お仕事を調整までさせて、させてスミマセンではありましたが、
みずほ座長の魅力にぐぐっとハマられるきっかけになって
本当に嬉しいです。こちらこそ感謝です。

しっかし、みずほ座長ホントに格好いいですね。私もまた足を運びたいと思います。
ニルさん。ありがとうございます。
桃♪⇒ニル様
2015/05/07 16:17
ご丁寧なお返事ありがとうございます!
読ませていただいて感動しております!!

あれはやはり運命だったのですね笑

みずほ座長あれなら何度か拝見してますが、本当にカッコイイです。
口上でお客さんと絡んでもテンション崩さずカッコイイまま!
いやぁまさしくズルいです笑

大衆演劇に出会ってから今までにないぐらい「人」に想いを馳せ、巡らせるようになりました。
受け手側の勝手な解釈かもしれませんが、想いを馳せ、巡らせている瞬間に確実に自分の心は動いているんだと冷静に感じます。

今まで色んな人に出会って生きてきたのに意外と「人」のことを考えてなかったのかと思うほどです笑

これは、このある意味特有な芸能の距離感にあるのでしょうか。

近いようで決して近くない。
分かるようで決して分かりきれない。

本当に不思議なものだと感じます。

これからもずっと長く大衆演劇を観て行きたいと思います。

出来ることなら全ての役者さん、劇団さんにお会いしたいぐらいです笑

桃さんの愛のこもった文章をいつもニヤニヤしながら、なるほど!と納得、感心しながら拝見させていただいています。

今後も記事楽しみにしております。

お返事をいただけた嬉しさで拙い文章を長々と…
大変失礼しました!

ニル
2015/05/07 20:09
本当に、嬉しいです。
またまた、何度も読み返させて頂きました。
私が思う事を、もしかして、私よりも(笑)、
深く、言葉にして、私に下さって…いやぁ、もう、しあわせです。

人間。心。距離。
うつくしさ。かっこよさ。人間臭さ…というより、人間らしさ?
生きてゆくことと直結というか
舞台してゆくことが生活であり、つまり、生きてゆくこと、人生である大衆演劇。
だからこそ、舞台の内容は勿論、「人」を感じられる、私達の心に「人」がいっぱい飛んでくる。
そうして揺れる心…嬉しくなったりいっぱいいっぱいになったりバテたり疲れたりでもそんな色々がめっちゃ楽しい(笑)
この魅力に気付いてしまったら、もう、どっぷり。しばらくはやめられません。いや、もしかしたら一生やめられない舞台世界=人間世界なのだと思います。

一緒にずぅーーっと、(ぼちぼち)、観て参りましょう。

私的には、みずほ座長。
は熱いのにクールに微笑まれる際のあの表情!
あの時が一番「たまらない!」「うわー、いい男!」と思います。
ホントに「ズ、ズルい!」
ハマられたこと。これも運命。いろんな表情に出会えるといいですね。
私もいろんな役者さんのいろんな表情に出会う為、出会い、心動かしたい為、また、ぼちぼち、出かけたいと思います!
桃♪⇒ニル様
2015/05/08 06:51

コメントする help

ニックネーム
本 文
昴の星、輝ける理由と眩しき「これから」-新座長の「今」と「これから」- 桃花舞台/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる