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zoom RSS ひたむきに、まっすぐに-博多屋桃太郎、そのおおきさ-

<<   作成日時 : 2015/05/22 11:05   >>

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「博多屋桃太郎」(「筑紫桃太郎一座 花の三兄弟」・弟座長)はおおきい。
まず見た目がおおきい。
同時に人柄もおおきいのではないか。
三兄弟の真ん中。
真ん中でその大きさを「おっきくてごめんね」なぁーんて気を遣いながら
ひたむきに、まっすぐに。
そのおおきさに、おおきさから、私はとても真面目さを感じます。
そのおおきさに、私は≪九州男児≫を感じます。

弟座長はハレの日の夜、女形を踊りました。

画像


曲のタイトルはわからないのだけれど、
おおきい体にしては(?)、可愛らしい、やさしい、女らしい曲だったように思います。
可憐でした、可愛い女がそこに居ました。
そう、女形にしてはおおきい、おおきすぎる。
そんなことはきっと御自身が一番わかっておられると思うし、
三兄弟ではお兄さん(筑紫桃之助座長)や弟さん(玄海花道花形)の方が
見た目という意味では「女に見える」かもしれない。
けれど弟座長は、夜、大きな舞台で、女形、しかも、とても可憐に。

素敵やなぁ。

純粋に、そう思いました。

事情などはわからないから大きなことは言えない、とんちんかんかもしれない。
でも、もしかしたら夜も立ちをやるという答えもあったろうと思う。
けれど、ここで、しっかり、きちんと、女形。
見た目はおおきい、女に見える?か?、でもね、女に見えるんだ、見えたんだ私。
おおきいからこそ、身をひねる角度、ちょっとしたしぐさや表情、それは「女」。
だからそれはとっても「おんながた」。可愛くって。綺麗で。いじらしくて。とても「芸」だと思った。
何よりそのひたむきさ、真面目さ、まっすぐさが彼を「女」に見せた。
というと言い過ぎかもしれないが、芸の芯にある「心」を感じたように思いました。

ひたむきに、まっすぐに。
気遣いの人。
あったかいひと、おおきいひと、体だけやない、ほんとに、おおきな人。
三人の兄弟で、こんな人が真ん中に居る。
真ん中で上と下をどんっと支えている。
それは結構大変なことかもしれないが、
おおきな力持ちそな彼はそうしながら「自分の舞台」をまっすぐ、ひたむきに。
とても、おおきい。

素敵やなぁ。
おおきいなぁ。
かっこいいなぁ。
純粋に、そう思います。
だから私には三兄弟の中で一番「お。」っと注目する役者さんでもあるのです。




■DATE■
5月13日、夜の部。 
「総座長・紅大介 座長・紅秀吉 襲名披露同魂会座長大会」、博多新劇座にて。
博多家桃太郎(「筑紫桃太郎一座 花の三兄弟」・弟座長)

私はこの人の豪快なワル役が好き。
そして女らしい女形、とても、いいナと思います。

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