満座子連れ狼浪漫譚

画像毎回、勝負を挑みに出かけます。
ええい覚悟。
なので、観劇というより観戦です。
ただ舞台を観てるだけなんですがね。
小娘とはいえ、同じ表現者として、ね。

贅沢なことに、
年末から、結構関西に乗られることも増え、
昨年11月、12月、
そしてこの3月、4月(は、一回だけ。笑)、
そしてちょろっと今月と、以前に比べて、
まぁもう贅沢な観方をさせてもろてます。

歳をとりまして(?)、
昔のように盲目絶賛ピュアハートどっきどき(なんじゃそりゃ)では
なくなりましたよ。

けど、これが不思議なもんで、でも、飽きひん。

己の生活や仕事環境の変化で、
そんなもん投影照らし合わせすんのはおかしいんだろけど、
そんなんものっけて観てまう。

と、観るごとに、その背中は大きく見えるんですね。

やぁね。

で、また、「勝負」したくて、足運びます。


きのうは2曲踊りはりました。

その、1曲目。

“裸”でした、“素っぴん”でした。
文字通りの意味じゃないよ、例えよ。

「あえて」、出しました。

びっくりした、おお、と思った、

スターじゃなくて、「人」の顔。素、素。
だって、特別な相手との“相舞踊”。笑

己が勝手に「敵」としてるオッサンの出してきたその手に、
ワシ、おお、と思い、
その後、にたにた、にこにこした。

と、思ってたら、
2曲目は、
さきほどのあれが何もなかったかのように、しれっときました。
しれっと、スイッチ入れて、どがーんと、撃ってきました。

その両方。
両方を、こう見せたか。
そんな、全て、舞台で見せよったか。

あー、遠い、遠すぎるぜ、ちくしょう。笑

このオッサンは舞台の上で,
きっと、いつも、裸一貫なのでしょう。

あれに見えるはイキザマだ。
(知らんけど、いや、どないして生きてきたか知らんけど)

でもそれは素、なんじゃぁ、ない。

芸で、素。

なんていうんだろう、
うまいこと言われへんけど、

「一平さんという<大衆演劇の役者さん>」が見せる舞台。

ほかのジャンルじゃなくて、あの、大衆演劇。
流れ者やけれどもさ。笑

そんなあのオッサンは、やっぱ、ワシにとっちゃぁ、スタァなんです。

悔しいけれども、そう思いました。

ちくしょう。

はよ行ってまえ。

…なーんて。笑

ワシ、
ふつーのお客さんじゃないの、
しょっぼいけど、ワシも、同じ、物書きという芸人なの。

だから、勝負。


見様見真似・龍槌閃(るろ剣・弥彦。)でも極めましょうかね。笑


☆鳳凰座@満座 5/8 夜☆
大入り、続いてるそうです。
旗揚げしたばかり、人数少ない劇団やのに、すごいなぁ。
夜の部でも結構入ってます。

【ミニショー】

座長:「男すっとび東海道」
        途中から入ったら加津也さんがもう踊ってた。
        出番多いです。真剣です。
一平:「男どうし」
        相舞踊みたいなもんですよね。よ、ご両人。
        観られてうれしかった、にたにた、にこにこしました。
        子連れ狼舞踊ですね(全然関係ないけど、たとえとして。笑)。
智太郎座長:「古城」?
        智座長の「にかっ」って笑顔が好きです。
れおな:「流れ星」
        女の人から人気の出る女の役者さん。
座長:「雪が舞う」
        傘持って。傘もオシャレ。しゃれた座長

【お芝居】 「南国土佐をあとにして」
        座長と智太郎座長がやくざもので…。
        おる人数でめいっぱい見せるお芝居。
        藤間劇団の初代が出てて、うれしかった。ザ、貫禄!

【ショー】
OP:「虎」
       曲に合わせて着流しの柄も虎。もちろん座長も。
智太郎座長:「舟唄」
       愛嬌、動き、みなが好きになってしまうキャラの座長
座長:「涙そうそう」
       これ、ええ。加津也さんの場合は、
       きめきめよりも、こういうゆったりのが、ワシは好き。
翼:「RUN」
       途中でテープきれてもた。が、動じず、自分でいったんはけて、
       様子をみにいき、戻ってきた。愛嬌、そして舞台度胸
座長・歌:「惚れちゃった」
       このひとのうたうこのうた、いいです、好きです。
貴之介・女:「アイシテルのサイン」~「大阪LOVER」
       女形大会。顔のきれいな彼は女形もきれい!
       微笑みとキメの両立の女形
獅童・女:「感謝状」
       顔面神経痛?顔しんどいのに、踊りでみせてくれはりました。
鉄也・女:「桃色吐息」
       いつも笑顔、愛されキャラの「てっちゃん」 、癒し系
一平・女:「越前竹舞い」
       以前一平さんの踊るこの曲を観たあと、
       この曲のモチーフとなった水上勉の本読む。読んで、観て、うう。
       この踊り、とても好きです。
初代・女:「高瀬舟」
       初代も女形で。貫禄と目元、かっこいい。
座長・女:「花吹雪」
       なんでこんなにかわいくて可憐できれいな女形なんだろ。
貴之介・鉄也・獅童:「湯の花KOUTA」
       獅童さんちょける、横でにこにこ笑ってるてっちゃん。笑
智太郎座長・女:「?」
       着物がシックだけどちゃんとしたもので、踊りもそんな感じで、印象深し
座長・女:「春がきた」
       人形みたいにきれいで、かわいくて、しゃべるとおもしろくて。
       そら、人気、出る、出る
ラスト:「人生一路」



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この記事へのコメント

  • guppie

    うわー,女形大会で,「越前竹舞い」!「どがーんと」っていう表現で,その凄さがストレートに伝わってきました.観たかったなあ.
    そういえば,この曲,こないだ彩姫ちゃんも踊ってました.大衆演劇の舞踊ショーも,観れば観るほど,何とも奥が深いですね.

    2009年05月09日 15:21
  • かや

    たまに、「この1曲はこの人」
    という、感動ものに出会えることがあります。
    次に当たった時、瞬きもせず、息もしない位に見入って・・・
    終わったら、何も覚えてない・・みたいな(笑)
    もっと、リラックスして観れば良かった、なんてね。
    桃さんにとっての一平さんは、
    そういう宝箱をたくさん隠し持っているんでしょうね。

    実は、加津也さんにも、女形で、その1曲があります。他でそれがかかると、加津也さんを思い出します。レポには、出てきてませんね(笑)。

    2009年05月09日 16:39
  • 桃♪⇒guppie様

    ほんとにほんとに、
    奥が深いですよね。

    人によって同じ曲でも違うのが、面白い。

    でもあんまし観すぎると疲れたり飽きたりもする…。笑。
    2009年05月10日 00:28
  • 桃♪⇒かや様

    加津也さんの女形、なんだろう。笑。

    結局は、
    役者さんも、踊りも、曲も、
    「好き嫌い」なんでしょうけどね。
    おいらにとっては、どうも、残念ながら、
    あーぁ、一番のようですわ。笑
    2009年05月10日 00:30

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