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桃花舞台

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桃花舞台
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フリーライター【中村桃子】(プロフィール)のエッセィ&コラムBlog。

放送原稿(FMラジオ)や番組構成(AM懐メロ番組)、
キャッチコピー、ミニコミ等の取材/執筆 etc...を生業としながら、
どーしよーもなく人間臭い《大衆演劇》=「人間」ってヤツを追っています。

《舞台》から滲み出すのは《人間のナカミ》。
「人」間ってアホぅ、「世界」って虚実皮膜、嗚呼なんて素敵な狐狸狐狸 World!

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タイトル 日 時
ハダカ -『オパンポン☆ナイト セレクション』-
ハダカ -『オパンポン☆ナイト セレクション』- 関西小劇場の劇団、 てかユニット「オパンポン創造社」作/演出、主演、 野村侑志さんの舞台上での正装は、パンツ1枚。 正確に言うと、股間のその部分だけ ぴょんと立てている面白パンツ1枚。 普通にしてたら男前やのに、 てか今、関西小劇場界で 最も話題を集めてはる方のひとり(と思う)やのに、 でも、毎公演必ず、一瞬でもこの格好で走ってくる。 ちょっと激しくダンスして布ズレたら大パニックになりかねない あの格好で、舞台の上を跳びはねる。 ...続きを見る

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2012/05/23 21:44
ふぐ、毒、ふぐ、福 -落語『ふぐ鍋』-
ふぐ、毒、ふぐ、福 -落語『ふぐ鍋』- なんで「ヤバいもん」って食いたくなるんやろ。 ん? ヤバい「から」食いたいんちゃうか。 でも、ヤバいもん食うてヤバい目に遭いたくはない。けど…「食いたい!」。 なんて勝手で、なんてイヤラシイ、でも、これ、「本音」だよね。 そんな人間のキタナイとこイヤラシイとこを描いた落語、 それが、ワシの大好きな噺、『ふぐ鍋』。 ...続きを見る

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2012/05/23 21:00
ナカミ -『唐人お吉』(『お吉物語』)@大衆演劇-
ナカミ -『唐人お吉』(『お吉物語』)@大衆演劇- “唐人お吉”(『お吉物語』)のヒロイン、 下田芸者・明烏お吉さんは 自分を殺してお国のためにハリスさんの下へ行ったのに 帰ってきたら洋妾だとさけずまれ、 お酒に逃げるしかなかった女、孤独を抱えた女。 そんなお吉さんは、 人が情を寄せては返す 人間だらけの大衆演劇という世界で、 毎日笑顔で生きている大衆演劇の役者さんたちが、 スッ…と、気持ち、入り込める役なんちゃうかなとワシは思います。 ...続きを見る

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2012/05/19 07:41
想い駆け巡る“ドキュメンタリー大衆演劇”-『拉致 母千里』-
想い駆け巡る“ドキュメンタリー大衆演劇”-『拉致 母千里』- 劇団「春陽座」の初代・新吾さんが演じたのは 名付けて「ドキュメンタリー大衆演劇」。 テーマは、北朝鮮による日本人拉致の問題。 1時間半ほどの間、娘「めぐみ」を拉致された母 「横田早紀江」に成り切り、ほぼ独り語りの一人芝居。 ...続きを見る

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2012/05/17 22:14
存在 -沢田ひろし-
存在 -沢田ひろし- 「春陽座」には「沢田ひろし」サンという役者さんが居ます。 オッサンではなくニィチャンでもない、ちょうどいい歳。 痩せすぎず太ってもいない、ちょうどいい体型。 座長ではなく花形でもなく、家族でもない、あの存在、あのポジション。 嫌味なくらいのびやかに踊り、たっぷりと芝居するその舞台姿は もう、「巧い?ハイ!巧いですよッ」って感じの“のびのびさ”!です。 ...続きを見る

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2012/05/15 03:32
魅力 -「大衆演劇」らしさって?!-
魅力 -「大衆演劇」らしさって?!- 旅から旅への「大衆演劇」、その役者「らしい」役者ってどんなんやろう。  この世界「だからこそ」の魅力ってどんなんやろう。  これ、この世界を観始めてからずっと、ワシが興味を持っているテーマです。 ...続きを見る

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2012/05/12 22:32
エンターテイナー -近江飛龍-
エンターテイナー -近江飛龍- 仕事で『おはら節』を聴いていて、 ふと思い出したのは“飛龍さん”こと近江飛龍座長(近江飛龍劇団)のことです。 5年前、新開地劇場であった座長大会で、 確か『さすらいおはら節』を歌いながら、ゴンドラから降りてきた。 めっちゃ元気良く、めっちゃ気持ち良さそうに「♪ア、ヨーイ、ヨーイ、ヨイヤサァッ!」。 あの全く意味不明な、でも物凄くええ表情(かお)ったら!(笑) ...続きを見る

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2012/05/11 04:07
生きてる生きてく -『森の石松』-
生きてる生きてく -『森の石松』- 清水次郎長の子分、 血の気が多いお調子者、 情に生きて突っ走って死んじまった「森の石松」。 バカだからバカゆえに愛され続けてきたこんなニィチャンは今、居るでしょうか? 居ないかなぁ、ここまでのお人よしでお調子者なんて。 いや、でも…居ると思うねん。≪その瞬間≫、「生き返り」、「生きる」と思うねん。 ...続きを見る

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2012/05/08 18:25
オー・オン・ステージ -大衆演劇はシャンソン?!-
オー・オン・ステージ -大衆演劇はシャンソン?!- ワシは大衆演劇に“シャンソン”を感じます。 シャンソンって、 凄い衣裳で、歌の世界観を、もォ全身全霊で表現して朗々と歌い上げる。 歌い上げる姿はもう完全にイってもうてて、 ≪でぃずいず「己の世界」≫で≪あいあむin マイワールド」≫。 「エンタメ」と「マイワールド」、 正反対なものが混在する倒錯的舞台が、 ワシらを「曲の世界」と「踊る彼の世界」に引っ張り込み、 「ケ」(非日常)の別世界へと誘う…それはシャンソン、それは大衆演劇… ...続きを見る

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2012/05/07 20:02
「幕の内弁当」がいい-舞踊ショーにおけるポップスの割合-
「幕の内弁当」がいい-舞踊ショーにおけるポップスの割合- 大衆演劇のショーにおけるポップスの割合って、重要やと思いませんか? 大衆演劇のショーにおけるポップスの割合って、なんか、多くなったと思いませんか? ...続きを見る

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2012/05/05 19:49
オー・シャンゼリゼ、おー・新世界。
オー・シャンゼリゼ、おー・新世界。 串カツ屋も、パチンコ屋も、づぼらやも、 スギ薬局も、喫茶ドレミも、 エロ映画館も、劇場も、 欲しいものが昼も夜中もここにはあるよ、新世界。 観光客も、大衆演劇ファンも、 役者も、男か女か解らん人も、 おもろい人が昼も夜中もここにはいるよ、通天閣下。 ...続きを見る

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2012/05/03 00:13
「会議室・アクター」 -『スケッチブック・ボイジャー』-
「会議室・アクター」 -『スケッチブック・ボイジャー』- 人気劇団「キャラメルボックス」の名作『スケッチブック・ボイジャー』。 を、ワシの若き後輩である学生役者たちが表現した舞台はまさに「会議室・アクター」。 それを観て、迂闊にも(?)ほろっと来てしまったワシは「PC前・モノカキ桃」。 ...続きを見る

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2012/04/28 17:03
俺 -紅あきら(同魂会・会長)-
俺 -紅あきら(同魂会・会長)- 「紅あきら」(同魂会 会長)の芝居は、ホンマ、面白い。 好きとか嫌いとか関係なく、いや、好き嫌いが分かれるくらい面白い。 それは俺の「型」からリアルな“素”が滲む芝居。 生臭いほど「格好」いい、自分に正直な「俺!」の芝居…。 ...続きを見る

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2012/04/25 23:03
生 -大衆演劇の「心中」-
生 -大衆演劇の「心中」- 「心中」…想い合う二人がこの世では一緒になれないから死んであの世で一緒になる。 想い合っているのにゲンジツどうしようもならない…という哀しさ・儚さ…美しさ。 ん? でも「心中」ってホンマに綺麗?! ...続きを見る

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2012/04/21 21:55
笑顔 -哀川芝瞳-
笑顔 -哀川芝瞳- 昭和の歌姫・美空ひばりはデビューしたときに、 「子供やのに大人みたいに歌って気持ち悪い」的な言われ方をされたそうですが、 あの天下の人気役者“アイカワ”・哀川昇座長(「新生 真芸座」)の息子、 “シドーくん”こと「哀川芝瞳」くんの舞台と笑顔にも、ワシは同じようなことを思います。 子供やのに大人、子供の体型やのに大人みたいな芸風。 目が、離せない。 ...続きを見る

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2012/04/18 02:21
What a Wonderful 狐狸狐狸World -大衆演劇とは…-
What a Wonderful 狐狸狐狸World -大衆演劇とは…- 大衆演劇の≪本当の≫魅力というのは、 「2つの正反対なもの」がぐっちゃぐちゃに混在し、 “滲み”&“漏れる”ところだと、ワシは思います。 ≪「型」と「素」≫ ≪「虚」と「実」≫ ≪「舞台」と「舞台裏」≫ ≪「キラキラ華やかな、舞台」と「ひそひそジメジメした、舞台裏(&客席?!)≫…。 ...続きを見る

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2012/04/16 23:42
真夜中のダンディ -興行師×役者の『斬鬼丸正伝』-
真夜中のダンディ -興行師×役者の『斬鬼丸正伝』- 芝居の最後の最後… 舞台中心でキメ、客席からハケていくダークヒーロー、“斬鬼丸”。 その背に流れる曲は桑田佳祐の『真夜中のダンディ』! 新感線?! いいえ、「大衆演劇!」。 そしてなおかつ、「ぴったり!」。 スーパー兄弟・龍美麗座長の誕生日公演の際に初演され、 先月3月の浪速クラブで再び舞台にかけられた芝居、 『斬鬼丸正伝 狩人は闇に疾る』の作者は、大衆演劇興行社の興行師さん! ...続きを見る

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2012/04/16 14:44
好きの力 -恋川真弥-
好きの力 -恋川真弥- 出てくるだけで、ぱぁっと「陽」の雰囲気。 動いてニコッと笑うだけで、「元気!」が溢れるような「明」のカラー。 あの天下の(?!)“アイカワ”の劇団にゲストに来た、 べビィフェイスのキュートなおにーちゃん“真弥くん”、 恋川真弥(「桐龍座」)は会場中の空気をかっさらってゆきました。 ...続きを見る

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2012/04/10 18:37
本能 -哀川昇-
本能 -哀川昇- “アイカワ”は、舞台上で居もしない女を抱きます。 抱きしめて、倒れ込んで… でもそこは舞台上・客の前、 客席を「ガッ!」と見て囁きかけます、「ティアモ…!」。 こんな舞台が出来ちゃって、しかも本当に「キマって」いる。 そんな“アイカワ”、哀川昇座長(「新生真芸座」)は、たぶん、「本能」のひと。 ...続きを見る

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2012/04/10 16:43
坊っちゃん -都若丸-
坊っちゃん -都若丸- “若丸さん”、都若丸座長(都劇団)は、 ファンから親しみを込めて“若ちゃん”と呼ばれています。 でも、ワシには“若丸さん”と“若丸くん”なイメージです。 うん、「さん」と「くん」、どちらものイメージなのです。 ...続きを見る

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2012/04/06 12:26

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