桃花舞台

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zoom RSS 恋をしたり涙流したりして、音楽にのせて舞台で踊るんだ

<<   作成日時 : 2009/01/12 03:51   >>

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こないだから、まだレミオロメンの『粉雪』について考えています。
昨日一日はずっと粉雪祭でした。聴き過ぎ。
・・暇?! 暇なの、桃?! 
いや、原稿やりながら、仕事ブログやりながら、
でも、頭の中は、i-tuneは♪こなーーゆきィ〜。
いや、正確に言うと、
「『粉雪』から考える、POPSを使って踊る大衆演劇の個人舞踊について」
・・他にすることないの?! それともほんまにアホなの?!
ちょっと、桃、アンタ、気持ち悪いよ。笑。

しつこいくらいココに書きましたが、
ワシはPOPSで踊る大衆演劇の舞踊が好きです。

嘘です。

ワシはそんなにPOPSが好きじゃないんです。

たまにうるさいとすら思います。

大衆演劇でもね、ド演歌で着流し一枚で踊って、
客に魅せられる、圧倒してくれる人を求めます。

でも、POPSで踊る舞踊が大好きです。

なんのこっちゃ。

それはね、
やっぱり、
あの、古いと新しいが混じってる、なんでもありのごちゃ混ぜ感が
すごく感じられるから。だからなんです。

芸術じゃなくて芸能じゃ、庶民のもん、大衆のもんだぜ、いえーい!
だから、なんでもありなんだぜ!皆が喜んでくれることならなんだってやるぜ!
そう、この芸能は今!今を生きてるぜ!楽しんでるぜ!
伝統じゃないぜ、いや、伝統はあるけど、それはちゃんと守るけど、
でも、今、今を生きている俺とアナタの、堅苦しくない、ノリノリの芸能だぜ!
1000円ちょっとで夢世界だぜ、なんでもやって満足させるせ、いぇいいぇい!

って、感じさせてくれるから、なんです。

だって、素敵じゃない?
阿久悠もDJ OZMAも遠藤実も宇崎竜童も、
同じ日の同じ舞台で対等に聴けるねんで?

そんなむちゃくちゃな芸能、ある?

あんま、ないやろ。笑

だから好き。

でも、いくらそんなPOPSを使って踊ってはっても、
中途半端なときは、好きやからこそ、余計に微妙な気分になる。笑

え?曲さえ今風にしたらウケると思ってたら大間違いなんですけど?!
とか、思ったりするねん。(偉そうに)

なにか魅せられるもん(それは必ずしも技術的な巧さだけじゃなくていい)が
ないんやったら、別に使う必要ないやん、
基礎できるようになってから、使えばいいのに‥と。

だってな、POPSを使って踊るのって、めちゃ難しいと思うねん。

うん、うん、曲がドラマチックやったら、
ただその曲をBGM代わりにして、動いてたら、
曲のデカさ、物語性でお客さんはだまされるというか、感動させられると思うよ。

でも、それじゃ、ほんとにBGMでしかない。
曲だけが勝ってまう、その役者さんは、目立たなくなる。

演歌って、キメれるでしょ?トメれるでしょ?
そういうメロディーとリズムで出来てるやんか。
コブシの部分で、トメてキメられる。
で、そこで、拍手とハンチョウのポイントが出来る。

でも、POPSって、それがないでしょ?
さらさらさらと流れちゃうでしょ?

だからさ、怖いことに、
ウケを狙ってPOPSを使っても、
さらさら流れてもて、印象に残らなくなる恐れあるし、
客へのアピールポイントがなくなると思うねん。

それでも、イマドキ感を出してお客さんにアピールするためだけに使って、
結局、客の頭に残ったのは曲だけ、みたいになる人も多いけど。

それでええん?!損やん!と。

大きなお世話じゃ!って感じですが。笑

てか、それなら、じっくりアナタが観られる、
キメられる演歌で魅せてほしいと思う。てか、観たい。

ほいで、なにかしら、自分のアピールする武器やったりなんやったりが
出来たとき、その曲を大事に、魅せてほしい。

は?演出家ですか?そんなん要りませんけど?って感じですが。笑

POPSってリスク高いなぁ。
曲に負ける。怖い。

で、やっとこさ、『粉雪』に戻ります。笑

こないだ熱苦しく書いたけど、
イントロから曲終わりまで、まるでお話のよう。
歌詞、メロディどちらも盛り上げ方というか曲の構成が、きっちり起承転結。
歌い手さんの歌い方は、まさに熱唱絶唱。
CD聴くだけでそのドラマチックさで気分高揚。

そう、かけてるだけで、感動出来るくらいの、曲。

演歌っぽい。
今だ、今生きてる芸能で、使いたい、使いやすい、使ってほしい。

でも、演歌ではない。
トメの部分は、ない。考えて所作せんと流れてく。

さぁ、どうする。

どろっとした歌い方と声、情念感じさせる絶唱。
シーズンぴったり。
雪とかゆーてるから、あの、くるくる照明で雪つくっる?
白い着物とかにしてみる?

で、さぁ、どう作る?見せる?

いやー、むずかしい。笑

(だからだれもお前に踊れっつってないから!笑)

もう、なんかここまで来ると、『粉雪』どうこうの話ではなく、
あくまで『粉雪』はひとつの例であり、
「『粉雪』から考える、POPSを使って踊る大衆演劇の個人舞踊について」ですね。

いや、POPSどうこうも、もう、こりゃまたひとつの例であり、
「大衆演劇の個人舞踊でいかに凄ぇもんを見せるか」論やね。

てか、なんで、そんなんを、こんなとこに、
暑苦しくそんなん書いてるんだかって感じなんですが。

いや、結局、結論は、
面白かったら、すごかったら、印象に残ったら、

あ、違う、それら全部をまとめて、

「惚れさせたら」

勝ちなんですけどね。

うん、そう、別に『粉雪』とかPOPSとかどっちゃでもええんですよ。
とどのつまりは、
「すごいもん!」「おもろいもん!」「そのひとにしかないもん!」
が観たいんです、ワシは。

なんでもあり!、で、ごちゃ混ぜ!、で、今!の、芸能やからこそ、
めちゃ、そう思うねんよねぇ。

さ、今年はどんな面白いもん、観られるかなぁ。

夜中に、ひとり、無駄に、わくわくしてます。
ほんまにアホです。
ね、オタクって、たちがわるいね。笑



■omake■

でも、タイトルはレミオロメン/太陽の下のもじり。
なんや、ただ単に好きなだけやん。笑

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コメント(6件)

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なんか、しつこくてすみません(汗) でも、いろいろタイムリーというか(笑)。 桃さんが、『粉雪』を熱く語るのを読んでから、ある踊りを思い出し、頭から離れなくなってしまった(笑)。
姫猿之助さんの『大きな古時計』です。これ、平井堅ver.だと、テーマにも合うけど、残念ながらそうではなくて、ほんとに唱歌のほうなんです。
あの猿ちゃんが(笑)、着流し1枚で、普通の短髪の鬘で、スポットライトだけで、踊るんです。モノクロームの世界ですね。強靱でしなやかな体で、時計を表現したり、歌と会話するように踊るのです。静かなパントマイムというか、上手く表現出来ないけど、最後は満たされた静寂感の中で、拍手〜〜みたいな(笑)。観たのは4〜5年前なので、今は踊ってるかわかりませんが、あの時は、大衆演劇で、こういう踊りをする人もいるんだ。と驚きました。今、鈴成の猿ちゃんワールドがどんなかはわからないけど、チョト苦手になったかな(笑)。来月は木馬です♪
ミモザ
2009/01/12 10:04
しつこいのは私の方です。
数年前リリースの曲をなんで今こんなにうるさく書くねん、
って感じですから。笑。

気にせず、コメント下さい。嬉しいです。

古時計か〜!
私、あの曲は、
猿之助くんではお目にかかったことないんですが、
魅星(という劇団はもうないけど。名前替わったけど)の炎鷹さんのを
観たことがあり、こりゃまた強烈でした。
袴で踊らはったんです。
それ観て、「ああ、やっぱ、炎鷹さんは、すごいわ」って。笑。

猿之助くんは、とても“ワールド”をつくりはりますね。
どの曲も、自分のものにして、踊らはるとこが流石やと思います。
私もそれほど得意な芸風の方ではないのですが、
でも、それでも、見入ってしまいますもん。笑。

姫さんのところは、そんな猿之助くんも含め、
若い方も、皆、ほんとに巧くて、完成されてますよね。
猿之助くんの古時計観に、いこっかなぁ。笑。
桃♪⇒ミモザさま
2009/01/12 16:34
今月、「花車」一筋さんに連れられて、鈴成へ行きます☆
ますます、楽しみになってきました☆一筋さんと観劇すると、偏ったコメント聞いたりしますが、、また、それも、おもしろいです☆
「粉雪」、、私は、声しか印象に残ってなくて。もういっかい、ダウンロードしてみようかな〜
花柄☆
2009/01/12 18:46
おおお、一筋さん!
それはいいなぁ、いっぱいお話きけそう。

私も、ご存知の通りの、
ふらふらあっちゃこっちゃ観る“浮気者”ですので、笑、
劇場とかで、一筋さんに色々教えていただく機会が、
すごく楽しみです。

確かに、偏ってるかなー感はなきにしもあらずやけど、
その分、愛が伝わってくるから、楽しくて。笑。

粉雪は、いっこ前の記事にyoutubeを貼付けましたので、
よければ、ご覧くださいね。(どんだけ気になってるねん私。笑)
桃♪⇒花柄☆さま
2009/01/12 20:39
お久しぶりです!
1月の日記にコメントするのはどうかなぁと思ったんですが、書かせてもらいます。

私も舞台での『粉雪』にめっちゃ思い入れがあって・・
私が見たのは劇団花吹雪の小桜真くんの『粉雪』でした。
うまく表現できないんですけど、雪の降る中、十代のキラキラした男の子がこの詞を語るように喋るように踊ってました。
舞台の上には私が二度と戻れない崩れそうなほど危うく美しい若さという輝きがありました。
それを見たとき感動とともに、この『若さ』というものに何故かめちゃめちゃ嫉妬しました。

そのときうちの母親と見に行ってたんですが二人して泣きながら見ました(笑)
瞬きするのも惜しいくらい(!)素晴らしい舞踊でした。

今でも忘れられない舞台で、家で『粉雪』を聴くたびに真くんの話になってます(^-^)
あやな
2009/02/26 23:33
おお、あやなさん、コメント嬉しいです。
1月だろうと数年前だろうと、大歓迎ですよ。笑。

てゆーか、真くんが踊ってたんですね!
読んで、「うわぁ!」って思わず声出してしまいました。

絶対ステキやったはず!
観てなくてもそう思うから、
観たらもっとすごいはず!笑。

若さ。それによるキラキラさ。勢い。気持ち。
真くん、めちゃめちゃ似合ってただろうなぁ。

花吹雪さん、好きなんです。
私が初めて観た劇団さんです。
あの、伝統ある大衆演劇というひとつの芸能において、
今の、ほんまに今時の若い(しかも男前!)子たちが、
形だけを継ぐのではなく、今、今の形でやっている大衆演劇
という感じがして、そこがとてもええなぁ、ステキやなぁと。

そんなあの劇団のかっこいい彼らはPOPSを使った舞踊がめっちゃ似合いますよね。

中でも、真くんと京ちゃん(夢ちゃん…か。笑)には
そんなあの劇団の未来や、
これからの大衆演劇を象徴してるような「若さ」を感じます。
大好きです。

そうか、そうか、真くんの『粉雪』かー。
観たいなー。絶対最高なはすやー。笑
桃♪⇒あやな様
2009/02/27 10:09

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