桃花舞台

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zoom RSS 虚・実…人間演劇、人間舞台、あ、やっぱ夢芝居・花舞台

<<   作成日時 : 2011/02/27 14:06   >>

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芝居が、てか「舞台」ってヤツが…好きなんですよねぇ…。
あ、この「…」は思い入れる間の「…」なんですけれど。笑
あ、でもね、芝居、舞台自体には、
もしかしたらそんなに興味がないのかも…とも思うようになったんですよねぇ…。
あ、この「…」はまた思い入れる間の「…」なんですけれど。(しつこい?笑)
ほな、じゃあ、何が好きなの?何に興味があるの?!って訊かれたら……
私、やっぱ、気付いたのですよね、改めて感じるのですよね最近、
私の興味あること、それは≪人間≫だなぁ……、なぁんて。
あ、「…」しつこいですか?わはは。笑

よく言われること、特に最近よく言われること。

「桃さんは大衆演劇がお好きですよねー」

いえ、嫌いです。

…と言うと、また「そういう素直じゃないとこがオマエのダメなとこ!」
と、何名かに背を向けられて去られそうな気もしますが(笑)、キャー、待って待って。

嫌いじゃないです。でも、別に、大衆演劇が特別特段好きな訳じゃないんです。
あの、今、これ言うても誰も信じてくれないんですが。笑

でも、さいきん、私が口の悪い友人(あなた方のことよ。笑)に言うてる、
「ワシ、もうホンマ飽きたもん大衆演劇。マジでマジで。
もう“芝居”とか“舞台”だけ観てる訳ちゃうもん。
それ自体には興味ないときもあるもん。皆が羨ましいもん」は本音です。

あ、でもこれもちょっと嘘かもしれません。

芝居は、舞台はめちゃくちゃ好きです。ええ芝居のときはガン観です。
どんなジャンルにしろ、チョケすぎてるときや
あきらかに手を抜いてる舞台なんかを観たときは
舞台に上がって演者に蹴り入れたろかと思うくらい、それくらい、芝居が、舞台が好きです。

…オマエ何様やねんって感じですね。“ビョ―キ”ですね。

いや、あの、さすがにそんなことはしませんが、したことありませんが(笑)、
残念ながら私、本当に残念なのですが、そのへん、ダメな人間なのですが(笑)、
どうも顔に態度に出てしまうようです。

本人は(これでも)隠しているつもりですが、
少しは隠せるようになりましたが、おもろない、つまらない、となると、すぐに顔に態度に出てしまうそうです。

…あかんなー。

ね、そんな素直さは損やのにね。だからナマイキや思われるんですよね。泣笑

が、ちいさい頃から、“客”として舞台を観、
うすっぺらい財布から、なけなしのお札を出して、
あんな舞台、こんな舞台、無理ならテレビの劇場中継、小劇場演劇の録画ビデオ、
いや、でもやっぱ生がええわ、と、
なけなしのお札で芝居や舞台や演芸を観てきて、
それが生きてく上で食べ物と同じくらいなくてはならないものとなってしもてる、そんな私は、
なんか、なんだか、“舞台至上主義者”のようです。
言霊信仰、のように、なんか、舞台至上主義信仰、みたいのがあるようです。
(ex.「そんな舞台やったら舞台(様)に失礼やろ!」みたいなことを思う。笑)

話がだいぶそれましたね。失礼。

ですが、そんな芝居が好き、舞台が好き、な、
ちょっとキチガイ(差別用語あかん)な私ですが、

せやけど、さいきん、うん、さいきん、

好きやねんけどな、芝居は舞台は好きやねんけどな、

そうじゃなくて、それよりも、
異様に、異常に、もっとキチガイ的に(だから差別用語あかんって)好きでしゃあないものに気付きました。

それは、≪人間≫。

…きゃー、出た、また、「宗教」とか言われる!私、宗教ニガテ!
(信仰心に厚い方々、これを読んで嫌な思いしたらスミマセン)

人間がね、面白いんですよねぇ……。好きなんですよねぇ………。

あ、嫌いなんですけどね。

…あ、もう、そんなんいいですか?
ちょ、ちょっと待ってって、背、向けないでって、いやん、ダーリンS。(誰のこっちゃ。笑)

私は、舞台の、芝居の「おはなし」の中の人間たちもとても好きで、たまらなくて、
ああ、例えば喧嘩屋五郎兵衛も、弁天小僧も、国定忠治も、清水次郎長も、
そんな「そんな人ほんまにおったかわからん または、おらん、
 またはおってもそんな人やったかどうかわからん、
けど、そんな“虚構”やけど、今、この舞台この芝居このお話の中で生きてる」人物たちもとても好きです。

そんな彼らの心情や生き方生き様に思いを馳せるのがあほほど好きです。
そんなん考えてたら1時間くらいボーっとしてなんぼでも過ごせます。(暇人か)

けど、けども。

私の興味は、

それぷらす、

そんな人物たちを演じる、
今、私や皆の前で演じて、なりきったり、
なりきらんで自分のままでも、そんな「目の前のあなた(がた)」だと気付きました。

うん、あなた、演者、役者。

ちゃう、舞台に生きてる人間。生身の人間。

たまにものっすご、陶酔入ってるあなた。
たまにものっすご、へったくそなあなた。
たまにものっすご、いや、いーっっも同じ演技してるあなた。いろんなあなた。演者。役者。

あなたは、そのとき、弁天だったり忠治だったり親分だったり、
そんな扮装をして、その通りの台詞を、その物語りを演じてはいる訳だけれど、
でも、そんな何かの格好をしていたり何かを演じているあなたからは、

あれ、なんだ、でも、「あなた自身」が滲んだり、漏れたり、するんだよね。

思いだったり、生き様だったり、が。

画像


ん?んー、ワシのまた深読み癖、感じすぎ癖のせいかなぁ。

でもね、何の根拠もないワシ理論(笑)ですが、
お芝居や踊りも、そんな「舞台」という「虚構」「虚」…「見せるための姿」からは、
でも、虚、ではなく、ほんとの、「あなた自身」が出る、滲む、漏れる気がするんです。

うん、「舞台」には「ぜぇーーんぶ」「みぃぃーーんな」出る気がするんだよ。

ウソついてても、隠してても、塗ってても、塗り込んでても、演じきっていても。

舞台という「虚構」…「ウソ」だからこそ、「ホント」が滲んでくるんだよ、きっと。

いや、あの、ナントナクですけれども。笑

そう、だからね、

ちょっと飛んだ発想かもしんないけれど、

舞台って、「人間」が丸出しなんだ、

怖いくらい、きっと、出ると思うんだ、自分(演者)自身も気づかないくらい。

塗って塗って着て飾ってるから、作り込んでいるからこそ、余計に、きっと、めっちゃ出る。

…本性が、素が…“ナカミ”が。

例えば気取ってるあなたの本性、女好きのあなたの本性、
あまりたぶんアタマがよくないだろうあなたの本性、

うわー今日やる気ないわぁテキトーにやろ今日昼飯なんやろーと思ってるあなたの本性、
あれ客席にカワイイ子居てるわあれ誰のお客さんやろって思ってるあなたの本性なんかもキャー、

そして、俺これからこの先どないして生きていこうなあなたの本性や、

俺絶対日本一になったるねん他の若い座長なんて蹴倒したるねんなあなたの本性も、

などなどなど、

きっと、どっかに、出るねんで。と、思うねんで。笑

特に、「大衆演劇」の舞台…芝居、踊りの舞台だとさ。

だって、あれ、芸術じゃないもん、そんな高尚なものじゃないもん、
ああ、これは下に見ているのではなく褒め言葉なんですよ。
そんなお高くとまったものなんてつまんないじゃん。

生活=舞台=生きること、だもん。

きれいごとやけれどきれいごとやないで、でも、めっちゃきれいやねんで。

人間丸出し、自分丸出し、だから、素敵で、面白いんじゃん、愛してもうてしゃあないんやん。

そりゃあ、きっと、我々客席で観ている者には見えやしない、わからない、
そんなあんなことやこんなことやしんどいことやいろんなことがあるでしょう。

けど、けれどさ。

もしかしたらそれすら、見えやしなくとも、滲むのではないか…ひたひたと、その「舞台姿」に。

だから…うわー…めっちゃ、もう、ぎゃー、“人間”やー。

大衆演劇は、体臭演劇なんて記事も書いたけれどさ、

あ、もう、それすら通り越しちゃって“人間演劇”かもしんない。

あ、意味わかんねぇ。けど、なんとなく、感覚、

人間演劇、人間舞台、あ、なんかカタいな、綺麗じゃないな、

あ、やっぱ、でも花舞台。夢芝居花舞台だと思うのですよ、私は。笑

だから、興味が尽きない、飽きない、
飽きたけど飽きない、くっそ、メンドクサイ、けど、たまらない、ああ、愛、愛、抑えきれないこの思い。笑

だって、なにより「舞台」であり、なによりなにより「人間」が観られる気がする、あの舞台、あの世界。

そんな演者/役者である「あなた」と、
そんな「あなた」を観る「あなた」…客席にいる「あなた」も含めての、あの舞台、あの世界…人間世界。

客席があっての舞台、舞台があっての客席。
役者と客、客と役者。この、相互関係、相乗効果。ああ、眩暈するほど、人、人、人。
舞台上だけでも人間ムンムン、でも、
舞台って客席も含めての舞台、客席があってこそなりたつ舞台だから、
もう、小屋全体、一体がムンムン。ああ、頭痛、気持ち悪いけれど気持ちええ頭痛。笑

人間臭いわぁ。人間って臭いわぁ。もう嫌。
くっそ、でも、ワシがヘンタイだからかもしれん、いや、ヘンタイや、もうええわ、公言するわ、ヘンタイや。

だからたまらん、もっと嗅ぎたい(笑)、その強烈な香水の匂い。

「虚」を作るためにブワァっと振りかけたシャネルの香水…
だけれども、貴方貴女自身の「実」の体の匂いが混じり、「虚」「実」ごっちゃ混ぜ、な、その匂い。

客として握手しただけなのになぜか帰りの電車でまで匂うこの手。
なにこれ、これこそ「虚実皮膜」?!うーん、うん、「人間」。臭い。いやー、手、洗いたくない。笑

で……「好きやわぁ」、なんて。

ウザいけど。臭いけど。

でも、「たまらんわぁ」……なんて。

…また、あれこれとっちらかりましたが。笑

そんなこんなで、そんなこんなな私は、芝居が、いや、「舞台」ってものが、たまらなく、嫌いで好きで。

ううん、「人間」というものが、好きで…あーぁ、もう……あ・い・し・て・る。笑

そんな私もまた、ヘンタイではありますが、一応、「人間」。

「あなた」「あなた方」に、少しでも、ウザいけれども面白がっていただければ、
愛していただければ、こんなにまた面白いことはありません。…なんのこっちゃ。

と、たまにはストレートで素直な文章も書いてみました。うはははは。笑

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いや、素直ですけど。ひねくれてませんけど。笑

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「花」 -大衆演劇って、いや、人間って気持ち悪い…ええなぁ篇-
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2011/04/18 03:01
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ものすごーーーく好きで。 好きで、好きで、好きぃ〜で、 影響なんぞ受けまくっていたり、 己の価値観形成にすら影響していたり。 若い頃観たもの、はまったもので、そんなもの、ありますか? そして、そんなものとやっと「“並んだ”のかなぁー?」と思ったことはありますか? ...続きを見る
桃花舞台
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
初めてコメントさせて頂きます。私は大衆演劇を見始めたばかりのビギナーですが、桃さんのブログは観劇に必要な基礎知識が載っているので、とても助かっています。特に役者さんに関するコメントがすごくよくて、鋭い観察眼で客観的に伝えようとしてくれているので、参考になります。大衆演劇以外のテーマでも面白い話が多くて楽しませて頂いております。私の中で、早くも2011年度のNo.1とされているのは、じょんがら一代記です‼ これ、桃さんが脚本書いてどっかの劇団に持ち込んで欲しいです。本当に面白いですもん♬

確かに舞台って芝居でも歌でも踊りでも、その人の人柄が現れますよね〜良いところも悪いところも。怖いですね(^_^;) でもだからこそ、感動する時もあるわけですもんね
また、色々教えて下さい

はんつー
2011/02/28 01:49
勿体ないようなお言葉、
恐縮しながらも嬉しく拝読いたしました。

大衆演劇のファンさんでも
たくさんの方々がBlogをされ、
その日その舞台の感想をリアルに発信される時代です。

そんな中、
いわゆる「レポ」をする・したい訳でもなく、
あくまで、ナマイキかつ勝手なようですが、
でも、それでも愛してやまない役者さんお客さん、
「人間」が溢れるこの世界を書かずにはおられない私…

自分の目で、五感で観、感じ、触れ
あくまで私の言葉で書くこの記事たち…

決してうまくはいっていないかもしれませんが、
皆にとって面白いものを…と、
勝手に愛し、勝手に面白がり、
勝手にお喋りしているような、そんなBlogです。

実は、最近は
私自身の創作メモになっている項もあったりします。笑

ですので観始めの皆さんにとっては
ある意味余計な前知識や先入観につながってしまう
余計な情報になってしまうかもしれません。

なるべく、そうではなく、
「事実」を、
わかりやすく、たのしく、邪魔にならず、
皆にとって良い風につながるものを…と
心がけてはいるのですがね。

どうぞ、たくさん、ひとつでも、一瞬でも、
生の、リアルの、たくさんのお芝居、舞台、役者
…人間に触れてみて下さい。

私のこれは、役者さんがたと同じく、
表現(文筆)をすることで生活している
1「舞台」人として
(私の舞台は板の上ではなく紙の上ですが)
納得と責任のいく「エンターテイメント」な
「文章(コラムエッセイ)」を心がけてはおります
が、あくまでただの1アホファンの戯言にも過ぎません。

桃をあまりたくさん御信用なされず、
どうぞ、愛しちゃって下さい。一緒に、愛しましょう。
そんな「きっかけ」になれれば、とても幸せです。
桃♪⇒はんつー様
2011/03/01 00:40
お返事ありがとうございます。「信用せずに愛する」ですかぁ…こりゃまた深い。芝居を観に行って隣に座った初対面のお姐さんに“口の上手い男に気をつけろ”と忠告された私ですので、謙虚に受け止めたいと思います。
私、残念ながらまだまだビギナーなので、観劇に行くとものすごく疲れて(毒気に当てられて?)ふらふらになり、送り出しの時は魂抜かれた状態になっているので、何とかならんかなと思いネットで情報収集していました。
そんな時に桃さんのブログを見て役者と観客の距離が近いのがいけないのだと考え、後ろの方に座ってみましたが大した効果もなく(笑)お手上げでした。まぁあの人たち相手にして勝てるわけないかと最近はあきらめています
今は篠原のおにぎりに思いを馳せながら日々を過ごしております。

あ、「花染められて」だったかな?着物を送る話。あれも印象に残ってます
はんつー
2011/03/01 18:49
ううん、ううん、信用して欲しいのです。
あたし、人畜無害です。
信用して愛して下さる方には両手を広げてお待ちますし、
うっとうしいくらい懐きます。笑。

けどねけどね、なんだろうな、
あくまでアホが書いている戯言、
いや、これは私の「目」、私の「思い」、
私の「主観」…
どれだけ客観を志し、意識していましても、
結局は私の「目」ですから、
なのでなので、信用せず…というより
過信せず、という言葉の方が正しいでしょうかね。

しんどいことも、うっとうしいことも、
楽しいことも、すっげぇ綺麗なことも、
舞台から見えるもの、滲むこと、その何もかもを受け入れ、
自分の目で見、自分の目、自分の感性を信じ、
まるっとまるごと、長ぁーく愛していけたら…。
そんな風に愛していきたいな、と私は思いますし、
私の書いたものを楽しみ、愛して下さる方にも
そうあって欲しいなぁ、なんて思います。

そんな観方、愛し方を提示できれば…
そんな「きっかけ」になれれば、本当に、本当に嬉しい。

…と言っても、私もまだまだ入口にいます。
まだまだまだまだ、愛が足りません。
ひとり勝手にウワァッと感動し、毒気や美し気(なにそれ。笑)
に当てられて、勝手にふらふらになり、
けど、ふらふらからええいっと立ち直り、
こうしてアツックルシク書いています。それだけです。笑

なんてったって「人間演劇」ですからね。そりゃ、濃いわ。笑

コメント、とてもとても嬉しいです。
読んで下さり、ナニカ感じていただき、
カタチ(コメント)として残していただけるということは、
何より励みになり…ああ、調子に乗ってしまいそうです。笑

また、今後ともこうしてお話しにきてくださいね。
桃♪⇒はんつー様
2011/03/01 19:08

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