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zoom RSS 同じ舞台を2回観る楽しみ -『逢いたくて逢いたくて』篇-

<<   作成日時 : 2011/05/02 16:10   >>

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ま、でも新しいもん観たいですけどね、そりゃね「2回観る」楽しみに目覚めました。
「同じもの(芝居・踊り)を2回観る」、
そんな楽しみに目覚めました。
これは危険です。これはズブズブ行きそうです。
…やばいなぁ。笑

舞台というものは「一期一会」です。

これ基本。これ当然。そうよね?

だって同じお芝居(大衆演劇で言うたら同じ踊りも)でも
昨日のそれと今日のそれと明日のそれは、ちゃうもの。

同じ台詞同じストーリーのその芝居でも、
同じ役者が演じていても、でも、ちゃうものね。

だって、目の前にいるお客さんの反応
(&お客さんの数。笑)で、舞台は変わる。

役者がノル。(客の反応がエエとき)
もしくは逆に
役者やる気出ぇへん、出てへん。(客が少ないとき。反応がないとき)

それによって舞台上って、変わる。びっくりするほど、面白いほど、ちょいムカつくほど、変わる。

そぉ、舞台は生き物!舞台は情交!ですもの!
…あ、もう、いいですか?私も書いてて恥ずかしくなってきましたわ。(前記事参照ね。笑)

でも、だから舞台は…面白い!

…のですよねぇ。

演る方も。観る方も。

ああ、怖い!ああ、おもろい!ナマだぜ!リアルだぜ!ライブだぜ!いえいいえい!

これはどんな演劇舞台でも言えること…
うん、演劇やのぉても、ライブやコンサートだったり演芸(お笑い)などなどでも言えることだと思いますが、
(同じセットリスト、同じネタって意味でね)

特に、

台詞のかけ合いによってお話というものが展開されていく「お芝居」、
ひとつの曲を使ってひとりの役者さんが“世界”(大袈裟?)を表現する「舞踊(個人舞踊)」、

を観ていると、特に、ひたすら、ひたひたと、ホンマ、思わされるのですよ私は。

うん、先先月も書いたんですけどね。笑

(※「お芝居の楽しみ方」篇、「ワシは富士山が好きなんだ」篇)

でも、うまいこと書き切れへんかった気ぃするからリベンジしたくてさ。(知るか!笑)

私は自他共に認める非常に飽きっぽい人間でしてね。
加えて、非常に好き嫌いの激しい、すぐに好き嫌いが出てしまう人間でしてね。
(だからそうじゃないように、そんな主観でモノを見んように精進しているのだ。笑)

だから同じ芝居…特に好きじゃないなぁ、私的にはつまんないなぁと感じた芝居は、
正直、もう、1回だけでよいのです。2度と観たくないのです。

眠いもん。つまんないもん。退屈だもん。好きじゃないんだもん。
さいきんキャパの少なさゆえに毎日ドタバタバタバタしてるから、
観なあかん!観な失礼や!と思っても脳が勝手にシャットダウンして寝てまうねんもん。

てゆーか好きとか嫌いとかの前に、
私、これまでお芝居はストーリーや筋を重視して観てたんだもん。
だからいっぺん物語の流れやオチが解ってまうと、ワクワク出来ひんねんもん。

けど…そんな私バカでした。バカヤロウでした。…と、気付きました。気付かされたのです。

なぜなら、

いっぺん観てストーリー解ってるから、こそ!
あんまり別に好きやないと思ったから、こそ!

…「もっとちゃんと観ることが出来る」ねんよ。  ねぇ?

例えば1回目、
1回目は筋を追うことに必死、頭がそっちに行っちゃってる訳。

だから大筋をみる、ざっくり観る、そのお芝居をざっくりと大まかな風にしか見られてないの。
(皆はどうか知りませんよ。あくまでキャパの少ない賢くない私は、の話ですよ)

けど、ほな、2回目、
2回目は、筋が解っているからこそ、
ざっくり一度観ているからこそ、役者の演技だったりさ、表情だったりさ、
その役を演じる彼彼女のもっと、もっともっと細かいとこを観ることが出来るの。

きゃあ、舞台って一期一会。なのに、2回! うん、ううん、舞台って一期一会、だから、だからこそ、2回!

同じなのにちゃうそれを、2回!きゃあ…ずぶずぶ。

それは2回観ることによって更に得られる、
あんな角度からこんな角度からのあんな観方こんな観方という楽しみ、楽しみ方。

…そう考えると、ああ、同じお芝居でも、なんて奥が深いのでしょうか、舞台って。

同じお芝居でも、何回観ても、飽きないよね。
もう、身ぃ持たないから飽きさせてほしいのにね。

全く、この性悪舞台め。また“会いたく”、もう“会いたく”なってしまうじゃないか。笑

ああ、逢いたくて逢いたくて。


http://youtu.be/s9vN2uXjmK0

(園まりね。西野カナは『会いたくて会いたくて』ですね)

好き嫌いの激しい私、
客観的に、ちゃんと、ほんまちゃんと舞台を観な(いと演ってる人に失礼)と
観る目勉強中…なのに、情や主観が先立ってしまいそうになる私、
でも、なぜかトホホにヒネクレている私は、

1回目「うわぁ!これ!好きやぁ!」と思って2回目観ると、1回目に比べてちっと、冷めます。
(主観。近づき=ズームイン目線)→(客観。引き=ズームアウト目線)。

が、

1回目「うわぁ!これ!ワシ嫌いやぁ!」と思っちゃうと、
でもちゃんと観たい受け取りたいから2回目も観ると、
1回目に比べて「うわ!でも、これもええやん!こんなとこがええやん!」と気付かされます。
(冷め。客観。ズームアウト目線)→(ちょい主観?笑)

そ、こんな私だからこそ、「2回観る」ことは、とても面白いことだと気付いたのですよ。ね。

…やべぇなぁ、身ぃ持たないなぁ。にやにや。恐怖。嬉し。怖し。

(解っていただけるでしょうかこの複雑怪奇なややこしいヘンタイ思考。笑)

「一期一会」な舞台だからこそ、もっとちゃんと、受け取りたい。

もっと、もっともっと受け取りたいと思います。

逃したくない。

だって、逃したら演ってる皆に失礼だもの。

あんなに素敵な凄ぇ舞台を見せて魅せてる彼ら彼女ら。

私はその思いを、その生き様を、
もっと、もっともっとちゃんと、主観とかアホさとかを抜いて、
いつもいつまでも、楽しく、いっぱい、ちゃんと、まるっと全部、受け取りたい。

まだまだ器のちいさい、ただ舞台(を観るの)が好きなだけのぱっぱらぱぁ桃、
ですが、器おっきく成長させながら、
彼ら彼女らの生き様を舞台を芝居を踊りを(などなどを)通して、すべて受け取りたい。そうして…残したい伝えたい。

だから…一度と言わず、もう一度。ワンモアチャンス。

…でも…。

2度あることは3度あるんだよね?

2度観るとね…3度観たくなっちゃうんだよね。

きゃあ。もっかい。もっと。何度も。何度も何度でも、もっと、もっと。…やばいなぁ。笑

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園まり、無理やりでしたか?私は伊東ゆかり派です。
先日ワルいおっちゃん(カメラマン氏)に連れてっていただいた立ち呑み屋でこの2人の歌が流れてました。
それはそれはなんかその空間によぉ合うてて、笑ってしまいました。笑

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
私の場合・・・
舞台は週末派,お外題のバリエーションがなかなか増えません.
けど,どういうわけか,足を運んでしまうんですよねえ.
ホンマに危険です.ズブズブです.
てなわけで,この連休も舞台三昧,です.あーあ.

本とかでも,そうかもしれませんね.
最近,手持ちの本を整理しようかと思って,読み直してるんですが・・・
そうすると,何かまた愛着が湧いて,結局処分できない!
こっちもズブズブ.あーあ.
guppie
2011/05/02 21:44
連休も追っかけですか?
そっかぁ、羨ましい限りです。

本ね。
本は己が成長すると何度読んでも違った読み方が出来ます。
てか何度も読むことで己の位置を確認出来る。
芝居も一緒かなぁ。

大衆演劇ばかりにかぶれていないで
いろんなものにしっかりアンテナをはり、
ちゃんと、しっかり、受けとりたい、愛していきたいものですね。
桃♪⇒guppie様
2011/05/03 01:13
二度見ではなく二度観?ですか。

知り合いの大川ファンさんは、観る位置を変えるそうです。
昼は後方席、夜は最前列席で、と言ってました。
頷き、又、羨ましくも思いました。



西成庵
2011/05/24 07:33
お返事遅れちゃいまして!すみません!

二度見、うん、二度観の楽しみですね。

観る席を変えるなんて、ああ、粋ですねぇ〜。
私もそれ、試したことがあるのですが、
まだまだ慣れません。

どーしても好きな席にこだわってしまう、&、
お誘いがあればその席に行ってしまう。笑

まだまだ観る力が追いついていないみたい。

共に頑張りましょう。笑
桃♪⇒西成庵さま
2011/05/30 17:22

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