桃花舞台

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zoom RSS ≪バランス≫と≪これから≫-古い曲と新しい曲の中で-

<<   作成日時 : 2012/09/06 16:43   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像さいきん、気付いたこと。
とある若い座長がショーで立ち2曲、女形2曲踊る場合は
必ず古典(演歌風)と新曲(ポップス)、
1曲ずつ使っているということ。
「偉いなァ…!」
ワシはしみじみ感心しました。

いや、当たり前のことかもしれへん。
そりゃ当然していかなあかんことかもしれへん。

けど、若い座長だし、そりゃあ若い曲の方がノれるだろう。
ワシが観ていて思うに、
彼はギャル演歌とか、K-POPとかで踊ると
イキイキ、いつもよりもノれているように見える。

けれど、新しい曲と、古い曲と、半分ずつ。
馴染みのあり好きな曲と、好きではないかもしれん曲と、半分ずつ。
よく聞いていてる曲と、もしかしたら自分が生まれてないような時代の曲も織り交ぜる。

毎日、毎日。

「大変やろうなぁ」「偉いなぁ」

ワシのように仕事柄もあって
なんかオタクみたい(トホホ)に曲にこだわるアホはともかく、
若い役者さんがいろんな曲を使い、いろんな曲を通して自分の芸を上げていくって、
相当大変なことやと思います。

しかも、大衆演劇という世界には、目の前に、お客さんが居る。
反応がダイレクトにわかる。

ちょっと古い曲なんかしたら、「えー。ポップスがいいー。カッコイイ系がいいー」。
でも、逆にポップスばかり踊ると、「なんか若向きやー。おばちゃんには馴染めんー」。

ワシら勝手でワガママな客は好き勝手を言う、客席の反応にダイレクトに出る(笑)

そんな中、ちゃんと、自分の≪これから≫の芸のためにも、お客さんのためにも、
バランス良く選曲し、バランス良く衣裳を選び…
を毎日やってる若い座長さん(たち)って、凄いね、若くも、「プロ」だね。

自分のやりたいことと、お客さんの求めること、
そのバランスをとりながら芸を磨いてゆくって、本当に難しい。

これは大衆演劇だけでなく、どんな世界でも言えることだろうけれど、
客席との距離が違い大衆演劇ではより、言えることだと思います。

昔の曲と「なう」…今の曲を今使い、≪これから≫、どんな無敵の役者になってゆく?!

そう思うと、
古い曲でちょっと慣れなさげ&ノレなさげにも「まっすぐ」に踊っている姿、
今の曲でノりながらええ表情(かお)で踊ってる姿、
その両方が、両方だからこそ、≪これから≫を想像し、ワクワクせずにはいられません。

歌は世につれ…って言うけれど、役者は歌につれ…かもしれません。

ありとあらゆる歌の中、スポットライトに照らされ、自分を魅せる彼らは、
キラキラやね、眩しいね、嗚呼ええなぁ。

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大事なのは「好き嫌い」ではなく、「バランス」。そんなことを思う今日この頃。

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